兼松 伸行　つりBLOG

昼からも続けて竿を出しゼロダンゴを中心に釣りを組み立てた。釣果の方は年無しチヌを頭に写真のチヌを仕留めた。詳しくはまた分析します。

今日は朝から白浜町・堅田漁協のボラ１１号で竿を出している。しかし状況は厳しく今のところチヌは釣れていない。情報では昨日も３時頃から時合いが来たとのことなので、時合いを見逃さないよう集中して頑張ります。また報告します。

今日の情報は和歌山県中紀からです。中紀・小引の湾内筏でチヌ４８、５１センチが仕留められています。サシエはオキアミです。

衣奈のコイズキ筏でチヌ４５センチが仕留められています。サシエはオキアミです。

白浜町・堅田のボラ１１号筏でチヌ３５〜４６センチ４匹が仕留められています。こちらもサシエはオキアミです。

三重県尾鷲の弁財筏でチヌ４７センチが仕留められています。
古和浦・沖の筏ではチヌ４５センチ、白石湖ではキビレチヌ４７センチが仕留められています。すべてサシエはボケです。

今夜から京阪メンバーの長尾さんと釣行します。また報告します。

今日は以前、ロクマルを仕留めた時の話しとする。
平成１６年の白石湖は解禁当初から好調であった。この年の白石湖への初釣行は１月２０日で、マチヌの５３センチとキビレの４５、４６センチを仕留めた。
翌週の２５日にも続けて釣行した。この日は朝から大型マチヌ狙いで、１投目でキビレは仕留めたものの、早い時間からダンゴを打ちポイントを作った。そうしてエサトリも少なく活性も低い中、ダンゴを打ち続ける、とにかく濁り、濁りと意識してアピールする。粘りに粘ってダンゴ釣りに徹する。辺りが薄暗くなりかけた５時過ぎ、チャンスは訪れた。ダンゴ着底後サシエがでる。そこから１メートル、また１メートルとラインを出していき馴染ませていく。５、６回繰り返した時、そのままラインを吸い込んでいくようなモタレアタリが出た。７、８メートルの水深に５、６メートルのハワセ幅でラインは１３から１４メートルリールから出ている。立ち上がって合わせて高速でリールを巻き、魚の重みが乗ってから２度合わせ。速いポンピンで取り込みにかかる。２度程締め込まれたが竿を水中に突っ込んで耐え、ラインを出すことなく取り込んだのは狙い通りの６０センチ、３.６キロのロクマルチヌであった。その後もオキアミでキビレチヌ４１センチを仕留め納竿した。
この時のチヌは渡船場で他の釣り人みんなに現認してもらい白石湖にリリースした。

今日の情報は三重県尾鷲からです。尾鷲・ナベブタの筏でチヌ３５センチが仕留められています。サシエはオキアミです。

先週２６日の土曜日に白石湖でまたまたロクマルチヌが仕留められていました！６２センチ(３.５２キロ)です。
昨日はオキアミで４７センチが仕留められています。

和歌山県白浜町・堅田のボラ１号筏では年無しチヌ５２センチと２８〜４８センチ７匹が仕留められています。サシエはオキアミが中心のようです。

中紀・小引の湾内筏ではチヌ４５センチが仕留められています。

美浜・三尾沖では４６〜４８センチ７匹が仕留められています。サシエはオキアミです。