先日のつづきです。
荷物を船に積み込み出船する。
私と門馬さんが同じ筏にあがる。
河村さんは隣の筏に他の人と上がる。
すぐにタックルのセットを済ませイガイの広角でチェックをする。
反応がないのでボケエサにローテーションする。
しかし変化ナシ…
すぐにダンゴを打ちポイントをつくる。
そうしボケエサ、オキアミエサのゼロダンゴで打ち返す。
状況は厳しくエサも取らない時間がつづく…
濁りを切らさず打ち返していると昼過ぎに少しボラが反応しだす。
しかしチヌからのアタリ、変化なく苦戦がつづく…
諦めずに最終まで濁りを切らさず粘っていると
納竿間際になり今まで筏下に入っていた潮が左斜め前方に出た。
ラストチャンス!とダンゴをまとめて打ち、ボケの半ジメをポツリポツリと上撒きする。
そしてゼロ広角でマキエと同調するように大きめのボケで投入する。
水深よりラインを14メートル多目に出して馴染ませる。(大ハワセ)
するとゆっくりモタレのアタリ!
大きく合わせて素早く取り込みにかかる。
2、3度締め込まれるが慎重にやり取りをし51センチの年無しチヌを取り込んだ!
3時ジャストであった。


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