すいー すいー
あ、どうも、はじめまして!
稲葉 羽亜です!
わっかるかな〜
わっかんね〜だろうな〜!
はい、今日も書き出しに大した意味はありません。
今日は、お酒の話題。
『活性原酒 雪っこ』 (
酔仙酒造)
某情報サイトで、
どぶろくのような酒で、
手に入りづらく、熱狂的なファンがいるなんて
書いてあったので、飲んでみたいな〜なんて
思っていたら、偶然、近くの酒屋で売っていたので
買ってみました。
よく振って飲んでね!とのことだったんで、
よく振って、パカっと開けたら、

半分だ
な〜んてのは冗談で、美味しそうだったので、
写真を撮らずに思わず飲んじまった・・・。(ごめん)
味は、確かにどぶろくに似ていて、甘くてトロみのある感じ。
普段は日本酒をあまり飲みませんが、口当たりがよく
いっぱい買っていたら、ガンガン飲んでしまいそうだった
都内では、JRのキヨスクの一部でしか置いてないそうです。
見かけたら、酒好きの方はぜひ!
以前、ニュースで見たんだけど、カップ酒って
女性の間でも流行っているそうですね。
以前は、おっさんの定番って感じだったけど、
流行で、デザインも洒落たものにしているんだって。
カパっとしてグイ! くぅ〜 また買っちゃおうっと♪
せっかくなので、
『お酒の話』
よく、日本の時代劇で昔の貴族がお酒を飲んでいる
シーンを見かけますが、よ〜く見てみると、透明なお酒を
飲んでいる時がありますが、実は、あの時代には
透明なお酒はなかったんです。
その頃のお酒といえば、濁り酒で、こうじと蒸した米と
水で作ったもろみを醸造した酒で、どろどろと白く
濁ったものでした。
伝説によると、慶長五年(1600年)頃、摂津鴻池の
酒造家、山中勝庵(やまなかしょうあん)の酒蔵で、
ある男がうっぷん晴らしで酒の中に灰を放り込んだ所、
清らかに澄んだ酒になったとあります。
これ以後、庶民の間でも、濁り酒に灰を入れて濾した清酒
が愛飲され、かの発明家は鴻池財閥を築くまでに
なったといわれています。
ところで、清酒が広まった痕も、濁り酒は自家用として
いたるところで作られてきました。
島崎藤村が「にごり酒にごれる飲みて」とうたったのは、
明治時代のことです。
ちなみに、お酒の語源は、古代に「
栄え水」と
呼んでいたのがなまったものと言われています。
※「
栄え水」とは、
飲むと晴れ晴れする水、
という意味です。
やっぱり、
お酒は楽しく飲まなくちゃね
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