我が家も引き渡しから半年が経過し、昨日、ヤマサハウスの6ヶ月点検がありました。
工務の原口さん、アフターサービス担当の蒔原さん、それに何と木下棟梁まで来て下さいました。
うちの子供たちは、木下さんが大好きです。久々の再会で大喜びでした。
ヤマサハウスでは、6ヶ月点検の際、棟梁も立ち合うんだそうです。
こんな点にも、ヤマサハウスの施工には最後まで責任を持つという姿勢が現れているようで、嬉しく思いました。
わざわざ、棟梁に来て頂いても、特段、お願いするような不具合は何も無かったのでなおさらです。
アフター担当の方にお願いした点は、細かな点ですが、襖が一箇所、滑りが悪かったので、スプレーで滑らかにしてもらったのと、自分がベランダの壁に開けてしまったビスの跡をコーキングで埋めてもらったこと。
それと、クロスの継ぎ目のコークを数カ所塗ってもらったこと、洗面台の扉の蝶番の調整くらいです。
後は、床下から小屋裏まで一通り点検していただきました。
私も作業服を着て、畳の下にある点検口から床下に入ってみした。
コロコロの付いた台車に腹這いになって進みます。
基礎断熱なので、外気と遮断され光さえ入ってきませんし、暑くもありません。
初めて床下に入ってみましたが、ごみ一つなく、きれいなもんです。
基礎立ち上がりは、カネライトフォーム50mmが打設され、基礎と土台の間には気密シートが貼られています。隙間には発泡ウレタンフォームが吹き付けられています。
写真の立ち上がりで色が変わっている所は、気密シートの余り?です。
建具類の開け閉め、配管の水漏れ、手摺のぐらつきなど全て異常なしということでした。
次は、1年点検、2年点検と続くそうです。今後ともよろしくお願いします。
また、暑い中での作業、ヤマサハウスの皆さん、ありがとうございました。
ブログランキング 参考になったという方は、ぜひクリックをお願いします。
家づくりの人気サイトランキングがご覧いただけます。
↓ ↓ ↓
ブログTOPページ INDEXへ →
ガンにも負けず高気密・高断熱の家づくり日記

4