今回は、我が家の
トイレの汚れ防止法を紹介します。
我が家のトイレの床は、リビングやローカと同じ
サクラの無垢材
とても贅沢な気分です。
と言っても、ヤマサハウスでは、これはオプションではなく標準仕様なんです。
ヤマサハウスの木間々シリーズ「ゆとり」の標準仕様は、リビング等のフローリングは複合フローリングなのに、トイレと洗面室は無垢フローリング
これは、初めて見ると、かなり違和感があります。私もそれを知る前に、ヤマサハウスの完成見学会へ行ってびっくりしたことがありました。
ヤマサハウスによれば、水回りが複合フローリングやクッションフロアでは、痛み安く、どうしてもメンテナンスが必要になってくることから無垢フローリングを標準仕様にしているとのこと
さて、我が家のトイレの話に戻りますが、床が無垢材である上に、床や壁もとても綺麗に保たれています。
もちろん相方(=妻)が、日頃、丹念に掃除してくれるからですが、それ以前に我が家のトイレは、あんまり汚れません。他の部屋よりは、ほこりがたまり易いのですが、それでも3日に1回位、ほこりを拭き取るだけで十分
なぜ、きれいに保てるかわかりますか?
ところで、トイレの汚れで一番、厄介なのは何でしょう?
トイレを掃除される方なら実感することだと思いますが、立って用を足すときに飛び散る小水のしぶきですよね。
その犯人の殆どは男性です。まず例外はないと思いますが、、
では、この汚れを防ぐには、どうしたらいいのでしょう?
答えは簡単、男性も座って用を足せばいいんです。
我が家では、新築を機にということではなく、結婚当初から
立ちション禁止です。相方からの申し出でしたが、決着までには激しいバトルがありました。
相方から座って用を足して欲しいと言われたとき、私は男としてのメンツにかけて、それは出来ないと断りました。
しかし、そこで相方に強力な助っ人登場です。
それは、
梅宮辰夫さん
二人でテレビを見ていると、あるトーク番組にゲストで出演していた梅宮辰夫さんが、当然のようにオシッコは座ってすると言い放ったのです。平然とというより、むしろ自慢げに。
もちろんトイレの汚れ防止のためです。
あの男気の塊のような「辰あにぃ」にそう言われたのでは、私のメンツなどあってないようなものです。
最初はかなり、抵抗もありましたが、慣れるとどうと言うこともなく、今では、早くから座ってする習慣になっていて良かったと思います。お陰で新築のトイレが汚れずに済みました。
もちろん、5歳の長男も座って小用をします。小さな男の子がいるお宅で、1日に何回も床を拭くという話を聞くと本当に気の毒です。
来客の皆さんにも、座ってしてもらうようお願いしています。
我が家は、ローカもスリッパは使わずに素足ですから、トイレも素足のまま入ります。さすがに床にマットは敷いていますが、素足でトイレに入れるのは気持ちいいですよ。
それに慣れると、トイレ専用のスリッパが置いてあるトイレって不潔な感じさえ受けちゃいます。
聞くところによれば、自宅のトイレでは、座って用を足す男性も意外と多いんだとか。本当かなぁ?
ちょっと、それは半信半疑ですが、世の奥様達、一度ご主人に相談されてみてはいかがですか?
受け入れてもらえれば、掃除が楽になること請け合いです。
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ガンにも負けず高気密・高断熱の家づくり日記

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