Web内覧会12回目は、サッシ枠について紹介します。
皆さん、完成見学会へはたくさん行かれましたか?
やはり、家づくりの検討を進める上で、一番、参考になるのは完成見学会ですよね。
私もかなり、完成見学会へは行きました。で、見ているはずなのに、意外と意識していなかったのがサッシ枠です。
我が家のサッシは、三協立山アルミのMADiO J
アルミと樹脂の複合サッシで、12mmペアガラス、南・西面のみ遮熱Low-eガラスという仕様です。
Low-eガラスについては、経費節約から南・西面のみとしましたが、全面にすべきだったと思っています。
さて、まずは、サッシ枠の内観色ですが、シンプルな内装を目指したので、マットホワイトとしました。
和室のみは、障子枠の色に合わせてクリアライト(=ベージュ)にしました。
樹脂のホワイトと白系のクロスが合うのか少々心配でしたが、ちょうどいい色合いだったと思います。
さて、問題は取付枠の方です。
ヤマサハウスの標準仕様は、ホワイトアッシュの4方枠
これをシンプルなイメージに合わせて、目立つ箇所は、クロス巻き込みで下方取付枠のみカウンターにしてもらいました。
クロス巻き込みの方がおしゃれだと思いますが、どうですか?
ただ、クロス巻き込みは結露に弱いので避けるべきだという意見もありますので、プランナーの方とご相談してください。
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クロス巻き込みの窓枠は結露にとても弱い
次回は、オープンスタイルの狭小敷地での道路側窓について紹介します。
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ガンにも負けず高気密・高断熱の家づくり日記

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