ガンにも負けず高気密・高断熱の家づくり日記

kokkoいい家ネット管理人の新築日記です。
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kokkoの新築日記「ガンにも負けず高気密・高断熱の家づくり日記」(新着順) 鹿児島ヤマサハウス絆の家

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2010/4/10

ヤマサハウス住まいづくり探検ツアー
 新築体験セミナーWeb版 Vol2

 「Q値とC値の話」

 4月4日に開催された探検ツアーでお話させていただいた内容に、当日はお話できなかった事柄も含めて補足説明させていただいています。
 今回は、その2回目。ハウスメーカーの選択のつづきからです。

3 ハウスメーカーの選択

(2) Q値とC値

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 皆さんも、ハウスメーカー選びに当たって、住宅の性能を表示する指標としてQ値とC値というのがあるということは、ご存知かと思いますが、ここでわかりすく整理してみたいと思います。

 Q値とは、熱損失係数ともいいますが、家屋の保温性能を示す指標で、家の内部と外気の温度差が1℃のとき、家全体から1時間に床面積1uあたり逃げ出す熱量を表しています。
 単位はW/m2K(ワット毎平米ケルビン)です。

 次にC値ですが、これは隙間相当面積といい、家屋の気密性を示す指標です。

 家全体にある隙間面積(cm2)を延べ床面積(m2)で割ったもので、単位はcm2/m2です。

 両方とも数値が小さいほうが優秀な数字ということになります。

 ハウスメーカーの資料を見るとよくQ値が公表されています。

 Q値に優れる家というのは、洋服に例えるとセーターみたいなものです。
 毛糸を厚くしたり、カシミアにして材質を良くすることで暖かくすることができます。

 ただ、セーターは毛糸の隙間から風が入ってくると寒く感じます。
 セーターの上にウインドブレーカーを重ねると完璧な防寒着になります。

 これが、住宅で言えばQ値もC値も優秀な家、つまり高気密・高断熱の家ということになります。

 ただし、Q値というのは、図面を見ながら机の上で計算されるものです。
 施工の精度は、全く関係ありません。

   一方、C値は現場で実測しますから、大工さんたちはいい数値を出そうと必死に頑張ってくださいます。

 Q値の信頼性を高めるためには、C値もある程度、確保されている必要があるのです。

 C値は実測しない、気密施工もしないというハウスメーカーのQ値は、まさに「絵に描いたQ値」となる可能性があるということを覚えておいていただきたいと思います。

(3) 次世代省エネ基準はもう古い!

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 ここに、住宅のタイプ別にQ値とC値の比較表を載せてあります。

 次世代省エネ基準が2.7と5.0

 C値については、2009年の改正省エネ法で基準から外されていますので、( )書きにしてあります。

 C値が外された理由については、大人の事情によるというところでしょうか?

 大人の事情というと気になるかもしれませんが、はっきり申し上げられるのは、今までの5.0という数字が国の示す指標としては、恥ずかしすぎるほどハードルの低い数値だったということです。

 現在、新築される住宅の多くは、特に気密施工をしなくてもC値5.0前後は確保されているとも言われています。

 そういう状況で、次世代の基準として掲げるには、恥ずかしすぎる数字だというのは納得いただけるでしょう。

 では、なぜ今までそんな恥ずかしい基準を設けていたのか?

 昨今の建築不況の中、軽量鉄骨系のハウスメーカーが苦手とする気密施工を国が強要したのでは、景気回復も望めない。

 日航が企業再生支援機構の支援を受ける時代です。

 建設業界から第2のミサワホームを出したくないというのは、国土交通省の本音でもあるでしょう。

 まぁ、大人な事情とはこんなところじゃないかと私は思っています。

 さて、この表で見ると、長期優良住宅だからといって、必ずしも、高気密・高断熱とは言えないということがわかります。

 むしろ、大手ハウスメーカーでは、高気密・高断熱といえる方が少ない状況です。

 鹿児島県内で施工できる大手ハウスメーカーで標準仕様でC値2.0をクリアするのは、私が調べた範囲で2社しかありませんでした。

 一条工務店と三井ホームです。

 セキスイハイムがグランツーユーに限っては、0.99という数字を公表しています。
 
 表で見ると我が家がずいぶん優れた数値になっているように見えますが、ヤマサハウスの次世代断熱仕様の家は普通にこれ位の数値を出しています。

 ですから、表のタイトルに「次世代省エネはもう古い!」と表示しました。

 実際のところ、次世代省エネ基準というのが平成11年に出された基準ですので、国の説明会などでは「次世代」と言わずに、平成11年基準と言うようになっているようです。

 私は、高気密・高断熱にこだわっていましたから、ハウスメーカー選びをする際に、次世代省エネ基準を前面に出すメーカーは性能が大したことないと考えていました。

 ヤマサハウスさんも次世代省エネ基準を前面に出していましたので、せいぜい大手ハウスメーカー並みの性能しかないんだろうと思っていた訳です。

 ところが、構造見学会でその気密施工を見て初めてヤマサハウスの性能の高さを知りました。

 営業の植木さんに聞くとC値1.0前後を出しているということでしたが、ヤマサハウスさんがC値1.0前後を出しているということは、当時、ほとんど知られていませんでした。

   競合する工務店の営業さんには、「そんなはずはありません。」とまで言われました。

 また、我が家が完成した後、電話でお話した別の工務店の営業さんも、
 「C値0.87っていう優秀な数字を出しているなんて全く知りませんでした。しかもグラスウールですごいですね。」と絶賛でした。

 この2社は共に鹿児島の工務店でC値1.0以下を売りにしている工務店です。

 その2社が知らないのですから、その他の工務店にはもっと知られてないでしょう。
 その理由は簡単です。ヤマサハウスさんが自社製品の優秀さをアピールしてないからです。他社との差別化をしていないからです。

 毎週、TVでヤマサハウス「絆の家」という番組が放送されます。
 私は、この2年間ほぼ毎週録画して見ていますが、C値の実測結果が紹介されたという記憶は1回もありません。
 性能の良さからヤマサハウスを選んだ私にとって、これは残念でなりません。

 ということで、私からの提案です。番組の頭に床面積などの紹介が画面に表示されます。

 その際、C値の実測結果とQ値が計算されているお宅については、先ほどの我が家のプロフィールみたいに表示してみてはいかがでしょうか?

 C値・Q値を知っている人にはもちろんアピールになりますし、知らない方は、C値って何だろうか?Q値って何だろうか?というところからヤマサハウスに興味を持ってもらえると思います。

 そして、気密測定の番組を1本制作してみてください。そして気密施工に頑張っている大工さんの姿を放映してください。
 きっと反響があると思います。施主にとって大工さんの顔が見えるということは、信頼感・安心感につながるんです。

   右の写真は、我が家が完成した際の気密測定の状況です。
 ヤマサハウスでは、施工時(これは石膏ボードを貼る前ですが)に1回、完成後に1回の気密測定を行います。

 私は施工時の気密測定に立ち会いました。
 この時なら、納得いく数値が出るまで、隙間を塞ぐ施工をしてもらえます。

 つづく

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【参考記事】

 新築体験セミナー 1 木造住宅と軽量鉄骨造住宅のメリット・デメリット
 新築体験セミナー 3 家屋の気密化の目的 
 新築体験セミナー 4 高気密・高断熱住宅の住まい方

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