昨日は退職の発令式で〈本職を免ずる〉辞令を受けてきました。
市内の西区にある本局は、ちぬ倶楽部のフィッシングブレーンとは目と鼻の先ほどのところにあるので、その帰りに寄ってみます。
少しだけお邪魔してから、送り忘れていた解説用のラフと仕掛け図を送っておいてから、ようやく旅行の準備です。
アタフタと車に飛び乗ったのは夜の9時半。何とか出航の1時間前に舞鶴港へ到着。
20時間の船旅も、後15分で小樽着です。
取り急ぎ宿にチェックインしておいて、ボーイさんにお勧めの美味しいところを聞きましたが、残念ながらお休みです。
そこで、ホテルの前にある「船見亭」に入ってみましたが、これが結構正解でした。
写真の何とか盛りは22種類もあるそうで、これで2,300円だったかな?これで十分お酒が飲めました。
黒い卵はトビッコで、トビウオの卵だそうで、北海道ではポピュラーなんだそうです。しかし、最近は獲れない、とかでこれも輸入ものなんです、と板長さんが話してくれました。
