
昨日は一日だけでしたが、気合いを入れて鳥羽まで走ってきました。仕事を片づけてお風呂に入ることができたのは前日の10時を回っていました。ホントはクタクタになってて、メールや電話をもらいながらその返信もできない、という状態で,、メールや電話をいただいた方、ごめんなさい。今日、時間のあるときにしますから、、。
そんなことで、少しだけ仮眠をとってから名阪道をひた走り、伊勢・二見・鳥羽有料道路までくると見事な朝日に遭遇です。思わず車を止めてシャッターを押したのです。三重戦国時代村のお城のシルエットがイイですね。
さて、前回の本浦では二日間やって30pまでを2枚。その後の宇和島でも3日間で40pまでを3枚と、かなりうっぷんが溜まっていました。
今回はこれだけ釣れるとは思ってもみませんで、思わぬ釣果に溜飲を下げることができましたね。しかし、込み潮が速くなった3時ごろに食いが止まってしまい、納竿の6時までに追加できたのは3枚。結局、25〜36pを26枚でしたが、夕方に地合があれば30枚は軽くクリアできたと思うと残念です。
今の本浦は魚の動きがかなりイイです。エサトリの活性もかなり高いですが、ボラはがんがんいるので、ボラ様釣法を駆使すればシラサやオキアミなどの軟らかいエサでチヌが食ってきます。天津の小さな丸貝ならパクパク状態で、落とし込みよりもダンゴに包んだ方が食いは良かったですよ。
さてここで、このブログをご覧のみなさんだけに極秘情報です??
一番食いが良かったのはオキアミ・コーン。最近流行?の複合エサですよ。
でも、コーンの撒き過ぎには注意しましょう。この日使ったのはくわせコーンと缶詰1個です。
この日は小田の浜で年なしも出ていたようですし、次回のMFG大会は楽しみな状況になってきましたね。
帰り際に、「工藤さん、明日も釣っていきない!」と船頭に後ろ髪を引かれましたが、お天気も悪そうやし仕事もあるので帰ってきました。
今回の詳しい模様は次号の「東海釣りガイド」で、、。
ところで、今回は全く新しい竿を初めて使ってみました。これがなかなか面白いので、後日紹介したいと思います。
