は北ドイツのエッセン駅から南へ4キロの下の写真のところに住んでいて、
当時の感じも現在とあまり変わらない雰囲気ですね。
ここからバスで15分くらいの高級住宅街にある一軒家が私が勤めていたところで、
熱帯魚と熱帯動物の輸入卸の会社(EssenZoologishe&Aquarium)でした。
地下の温室の熱帯魚を飼育していたのはハンスとビリーと私の3人。
ハンスは見るからにドイツ人という熱帯魚飼育のプロでしたね。
他に事務員2人も全部地元のドイツ人で、英語を話すのはボスの
ピーターだけでした。
国際免許は持ってたので、近くのドゥッセルドルフ空港の通関なんかも
一人でやらされたりして、今から思えばよくやってたなんて思いますね。
当時、熱帯魚が好きで、ドイツは熱帯魚の研究が世界一ということで、
ドイツに行ったのですね。
ドイツ語も日常会話ができるかできないかなんて
レベルで、懸命にやってた一年でしたね。
