潮位差8mのマングローブ域。
1日ごとに60cm潮位が増え、最高満潮位9mと6mの日や最低干潮位0mと5mの日がある。
水面が6時間の間に(体感的には潮どまりがあるから4時間くらい)で高低差で8m移動し、シャローフラットのマングローブ域では何kmも水が移動してしまう。
砂の海底は潮の強さ、風向きで形状を変え、10分間たらずで形を変えてしまう。
下の写真に付いた白い泡のラインは満潮時の海面位置で、ここからまだ2mは潮位が下がる。
しかし魚は気持ち悪いくらい回遊し、海がめは人を恐れず、足元を平気で泳ぎ通る。
立ちこんで行ける限界の場所と潮位地がなじんだら、ルアーが炸裂する。
一瞬の天国はあるけど、その時間が過ぎればあとは人の入って行けないエリアで猛烈なチェイス、バイトがくり返されている。

自然ってすごい!

マングローブジャックはたくさんいて、20匹程度の群れで岸の岩礁地帯を回遊している。
マングローブジャックはある程度同じ場所で捕食するので、比較的確実に釣れる。

おっ!コバペン!

おっ!コバポップ!

おっ!コバペン!
これは鰭が黄色いトレバリー!

グレイトバラクーダの子供。

クィーンフィッシュ!

ストライピーシーパーチ!

嫁くみのGT。
これはジャイアントトレバリー!

嫁くみのマングローブジャック・・・。
なんか僕のよりでかい・・・。

フォークテイルキャットフィッシュ!

エスチュアリーコッド!

インド洋に沈む夕日・・・・。
ここ最近、天気が不安定でここのポイントにいて、大雨が降ってダートが冠水したらタスマニアに帰れなくなるので、いったんブルームに戻ることにしました。最後はなんとかワニと戦いたいので、行ける川を探しに行こうと思ってます。

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