2007/10/13 | 投稿者: mayfirst

『約束の土地へ』裏話その3

 シナリオ&リアクションについて

『約束の土地へ』のシナリオは、以前私がTRPGキャンペーン用に造ったシナリオをたたき台にして作りました。
 使用したルールは『ブルーフォレスト物語』。古い家から「桃源郷の地図」を見つけ出したPCたちが、どんな願いでも叶うというパラダイスを求めてシュリーウェバ(ブルーフォレスト物語の背景世界)を駆け巡るというストーリーで、荒野にある寺で創世記の書かれた経文を写経する点や、桃源郷が月にあって、その正体が、訪れた人間が自分の思い通りの世界を作るためのいわば無地のキャンパスであるという設定もそのまま『約束の土地へ』で利用しています。もっとも、月まで行く方法は『約束の土地へ』とは違っていて、100年に一度孵化する火の鳥の背中に乗っていくという設定にしていました(桃源郷の門は火の鳥の卵を安置しておく場所です)。
 あと、約束の土地探索というシチュエーション自体は、TRPGキャンペーンを遊んでいた当時にプレイしていた、ホビーデータの『ステラマリス・サガ』の影響を少し受けています。


 第1回リアクション
 宝物庫の中をモンスターが徘徊しているというアイディア自体は、初期のTRPGやゲームブックに見られるシチュエーションです。シナリオメイキングの際にはそのあたりからインスピレーションを得ていました。この時は小説やコミックよりゲームブック(ソーサリーだの火吹山だのバルサスだの盗賊都市だの)や古いTRPGのシナリオやリプレイ(アドバンスト・ファイティング・ファンタジーなんて何人の参加者が知っているやら)をシナリオ作りの参考にすることが多かったです。
 改めて読み直してみると、この辺りからすでにヘンリエッタはかなりヘンだったんですねぇ。


 第2回リアクション
 ダライアス・シナリオです。
 これも元々は自作のTRPGシナリオで、ファンタジーとはまったく関係ないネタからファンタジーTRPGシナリオが作れるかという課題の回答として組み上げたものです。あと、探索団のライバルの印象を強めるために色々と細工をほどこした回でもありました。
 なお、オーガーラント傭兵団のボスは、最初の設定では変な薔薇の仮面をつけた謎の騎士(男)の予定でした。それを急遽色気爆発美女に変えてしまったのは、色仕掛けでPCをたぶらかすというシチュエーションを唐突に思いついてしまったからです。だから、エターナルドリームの解説では「約束の土地を目指しているのは、何もお前たちだけではないのだぞ」と男言葉になっているんですな。
 ちなみに、ヘンリエッタの方向性がマスター的に完全に決まったのは、この回のシャコの一件からでした。特にヘンリエッタの「あのシャコは絶対ダメっ」というセリフは、自分で書いておいてなんですが最も好きなセリフのひとつだったりします。

2007/10/13 | 投稿者: mayfirst

 欧州娘こそ俺の嫁!(笑)


 読んだ本レビュー
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 『MC☆あくしず vol.6』
 イカロス出版

 今号のメイン特集は初の現代兵器。航空自衛隊の次期戦闘機(F-X)候補機の特集です。ですから、『俺(空自)の嫁に来る(採用される)のはどの娘(戦闘機)?』というノリなんですな。相変わらずバカだ(もちろん褒め言葉)。
 さて、今回の“俺の嫁”特集で萌え擬人化されたのはF-22ラプター、F-15FXストライクイーグル、F/A-18E/Fスーパーホーネット、ユーロファイタータイフーンの4機。それぞれ『完璧お嬢様』『幼なじみお姉さん』『押しかけメイドお姉さん』『不思議系』に擬人化されていたのですが……なぜスーパーホーネットがメイドでユーロファイターが不思議ちゃんなのだ? ああ、スーパーホーネットは戦闘・攻撃・偵察など色々な任務を1機種でこなすことができる≒炊事洗濯掃除なんでもできるということで、ユーロファイターは飛行時の安定性が低い≒行動が危なっかしいということなのか。この妄想変換力は相変わらずすごいものがありますなぁ。
 ところで、記事の中で思わず吹いてしまったのはF-22のアメリカ議会が販売を許可してくれない≒パパが結婚を許してくれないというネタ。しかもママは結婚に積極的(メーカーは販売に意欲的)ときたもんだ。あまりに的確過ぎて笑えますよ。お陰で、F-22の萌えイラストは駆け落ちになっていますし(笑)


 ちなみに、上記の4人の中で誰がいちばんかと問われたら、私は真っ先にユーロファイターを挙げますな。飛行機としても好きだし、萌え擬人化娘の中でも実はもっとも好みのタイプだったり。

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