2008/11/2 | 投稿者: mayfirst

上の写真は、「雪色の妖精」第1回リアクションのマスタリング作業中をしているところを映したものです。
テーブルの右半分にずらりと貼られた付箋紙には、参加者の皆様から送られてきたアクションを50〜60字程度に要約したものが書かれております。まず、これらの付箋紙をあーだこーだと並べ替えながら大まかなストーリーの流れを決め、さらに左上にあるプレイヤーキャラクターデータとアクションをプリントアウトしたものを参考にして細かなプロットを実際に書き出していきます。
なお、プロットは原則として大学ノートに手書きで書いています。実際に指先を動かしていた方がいいアイディアが浮かんだりするんですよ。