2013/9/5 | 投稿者: mayfirst

 さといもは子芋・孫芋だけではなく親芋の部分も意外に美味いと思うmayfirstですこんばんは。株単位で買わないとなかなか手に入らないのですが。親芋は子芋よりねっとりとした食感がします。

 芋煮戦争2013(Togetter)
 http://togetter.com/li/558613

 いったい何が起きているんですの?w

 先日、山形で日本一の芋煮フェスティバル(パワーショベルで巨大鍋をかき回すアレ)が行われたばかりなので旬な話題であることは確かなのですが。

 ちなみにリンク先でも言及されていますが、わが秋田では屋外で鍋料理を楽しむイベントとして「なべっこ遠足」なる学校行事があります。なべっこ遠足で作るのは芋煮(秋田ではいものこ汁と呼称する)に限らず、きりたんぽ鍋や豚汁など鍋で作るものならなんでもあり。

 すなわち、そこに醤油だの味噌だの、豚肉だの牛肉だのという対立はないのです。

 それぞれの班で(学校行事ですから)食べたい料理をつくればいい。醤油仕立ての芋煮こそ本物という自らの矜持を貫くもよし。キリタンポ鍋こそ至高の味というのなら迷わずキリタンポ鍋を作れ。鍋料理はイヤだ、焼きそばが食いてえと思うなら、鍋など投げ捨てて鉄板と麺とキャベツと豚肉を用意しろ。貴様の選択に文句をつける奴は(たぶん)誰もいない――それがなべっこ遠足というイベントなのだから。

 まあ、秋田の場合、県北はキリタンポ鍋、県南はいものこ汁と好まれる鍋料理が全く別種なため味付けや肉の種類での対立が起きようがなく、「なら、それぞれが好きな鍋料理をつくればいいじゃない」ということになったのではないかと推測しています。ゆえに「芋煮会」ではなく「なべっこ」という呼称なんでしょうなぁ。
 ところで、自分が小学生の時のなべっこ遠足では「だまこ鍋」を作りました。だまこというのは半殺しにしたご飯を団子状にまるめたもので、これを醤油出汁の鍋でいただきます。具材は鶏肉、ネギ、笹がきゴボウ、こんにゃくなど。味付け・具材ともにキリタンポ鍋に近いものであり、実際、キリタンポの原型という説もあるようです。他のグループではカレーや焼きそばを作っていたところもあったなぁ。

 なお、「あきたファンドットコム」によると、秋田のいものこ汁は「味付けは味噌・肉は鶏肉」というのが一般的らしいのですが、自分の家では「味付けは味噌・肉は豚肉」というパターンでした。要するに根菜の代わりにさといもを入れた豚汁ですな。鍋を囲んでつつくというより味噌汁代わりとして食べることが多かったです。




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