神曲とクリア

2008/2/6 | 投稿者: mayfirst

 PS2版「神曲奏界ポリフォニカ3&4話完結編」をクリア。


 結論。
 世界を救ったのはコマロ・ダングイスである。


 彼が金持ちのボンボンでクルーザーをすぐに用意できなかったら。
 あるいは彼が盛大な勘違いの末に「フォロンを応援してやらなければ」と言い出さなければ。
 おそらく、あの世界はサンテラ・ボルゾンによって「再奏世」されていたに違いない。


 すなわち、彼はポリフォニカ世界におけるミスター・サタンなのである!(断言)


 冗談はさておき(冗談なのか!?)。
 思いのほか大きな話に発展したなぁ、という印象でした。嘆きの異邦人の最終目的(というかサンテラ・ボルゾンのやろうとしたことが)、初めに想像していたよりも意外に大きく、特に4話後半の謎解きの部分はセーブすることなく一気に読み進めてしまいました。こういうささいな日常から世界の命運を左右する事態に発展する物語は大好きなんですよ。
 そっか、フォロンとコーティカルテは世界を救った英雄だったんだなー。
 気になった点が一つ。登場キャラクターのうち結末が示されないまま終わったキャラが幾人かいますよね。まあ、コマロやライカの結末はいいとしても、シダラ・レイトスとエレインドゥースについてはたとえ仄めかし程度でもどうなったのか(本当に精霊契約を解除したのか)知りたかったなぁ、と。
 あと、これはPS2というハードの限界なのかもしれないですけど、戦闘シーンがやや間延びした印象を受けました。テキスト切り替えのタイミングがほのぼのした日常シーンと同じなのはちょっとどうにかしてほしかったです。


 さて、これで手をつけていないのは白のキネノベだけとなったんですが……これをプレイしないとポリフォニカ世界の全体像をきちんと把握できなさそうなんだよなぁ。メモワーズ・ブラックみたいに文庫化してくれないかしら?(←横着者)



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