2015/1/14 | 投稿者: mayfirst

「アドバンスト・ファイティング・ファンタジー」のセカンドエディションが発表されていることに驚いたmayfirstですこんばんは。残念なことに日本ではまだ未約の模様。

 前回のエントリーでは、テーブルトークRPG「アドバンスト・ファイティング・ファンタジー」(以下AFF)の「よいディレクションへの10の方法」について書きました。

 前回のエントリー
 http://sea.ap.teacup.com/le1ermai/1263.html

 今回はプレイヤー向けである「よりよいプレイへの十か条」についてつらつらと書いていきます。

・よりよいプレイへの十か条

1:技能と呪文のできることを知れ……
2:……そして、それを使え――ヒーローであるためには、剣を揮う以上のこともたくさんある!
3:キャラクターのように考え、彼を活気づけようとせよ。
4:ディレクター(AFFにおけるゲームマスターのこと)を信じよ。
5:でも、微笑みかけるオークは信じるな!
6:協力することは、成功への最良の道。
7:魔法のロールをするときは注意せよ!
8:ヒーローらしく振る舞え! 勇敢にそして大胆に!
9:ヒーローたちでさえ話し合うことや、時には逃げ出すこともある!
10:とにかく楽しめ!

 1、2は、スキル制のゲームでは重要。自分のキャラクターは何が得意なのかを分かっていなければ、セッションの中で活躍させることはできないでしょう。
 3はテーブルトークRPGはプレイヤーキャラクターの目線で架空世界を楽しむ遊びだということ。プレイヤーは何をしてもいいのではなく、ゲームマスターの提示するシチュエーションにプレイヤーキャラクターならどのように行動をするべきかを考えなければなりません。
 4、5はゲームマスターはプレイヤーの対戦相手ではなく、共にセッションを盛り上げるプレイヤー仲間という意味ですね。ただし、ゲームマスターの操るモンスターとプレイヤーキャラクターは敵同士であるということもお忘れなく。
 6は天邪鬼なプレイはするなということ。自分さえ楽しければ他の参加者の心情などどうなってもいい――などというプレイヤーは、この手のゲームに参加する資格はありません。
 7については少し説明がいります。AFFで魔法を使う時にはサイコロ2個を振って判定しなければならないのですが、その時に6ゾロを振ってしまうといわゆるファンブルが発生してしまうのです。魔法でファンブルするとさまざまな厄介事――例えば術者の髪の毛が鮮やかな青色に変わったり、カエルに変身してしまったりなどが起きるので、AFFで魔法を使う時には慎重にならなければなりません。
 8はヒロイック・ファンタジーの登場人物らしく振る舞えということで、9は勇敢と無謀は別のものだということです。自分のキャラクターに傷つくのは我慢ならないとばかりに、危険からいつも逃げ回っていてはゲームになりません。ですが、絶対に勝てそうにない相手に何も考えず吶喊するのも考え物です。
 そして、「よいディレクションへの10の方法」にもありましたが、10はすべての遊びの基本です。ただ、個人的には以下のように言い換えたいところです。

10:とにかく楽しめ! そして他の参加者を楽しませよ!

 ともすれば、プレイヤーはゲームマスターから一方的に楽しませてもらうものという思考に陥りがちですが、そうではなく、プレイヤーもまたセッションを盛り上げるためにいろいろアクションを考えなければならないと思うのですよ。でなけりゃ、ゲームマスターなんてやってられません。

2015/1/13 | 投稿者: mayfirst

 鼻炎を患ったらしく麺類をすするのがツラいmayfirstですこんばんは。鼻炎の薬を飲んで早く休むことにします。

「アドバンスト・ファイティング・ファンタジー(以下AFF)」というテーブルトークRPGがあります。
 イギリス生まれのゲームブック「ファイティング・ファンタジー」シリーズ(「火吹山の魔法使い」や「盗賊都市」が有名)のルールをテーブルトークRPG用に進化させたもので、ゲームブックの翻訳版を出版していた社会思想社から1990年に文庫版として発売されました。
 さて、このルールブックには「よりよいプレイのための十か条」と「よいディレクションへの10の方法」という二つのリストが載っています。前者がプレイヤー、後者がディレクター(AFFではゲームマスターをディレクターと呼びます)にそれぞれ向けて書かれたもので、この手のゲーム(PBeMを含む)を遊んでいる自分は初心に帰るために時折読むことにしています。

・よいディレクションへの10の方法

1:新しいプレイヤーたちは気楽にしてもらって、ゲームの内容を確実に理解させる。
2:ルールを知り、理解せよ。そして、それをプレイヤーたちに教えよ。
3:公平に、矛盾なく。
4:ときどきは自分で何か考え出さねばならない。
5:あなたが知っていることをエキストラ(ノンプレイヤーキャラクターのこと)たちは知らない。
6:ヒーロー(プレイヤーキャラクターのこと)たちの欲しがるものを何でも一度に与えるな。欲しがらせておけば、冒険は続く!
7:サイコロをふり続けよ。
8:ドラマチックに語れ、数字を語るな。
9:アクションを続けよ!
10:楽しめ!

 1、2はルールの全部を暗記せよとは言わなくても、せめて用意したシナリオで重要になる判定やルールくらいは事前に予習しておこうということですね。
 3や5はゲームマスターをやっている身として耳が痛い。
 4はアドリブを恐れるなということ。アドリブを過信するのもそれはそれでよくないのですが。
 6については、テーブルトークRPGならともかく、PBeMでこれをやり過ぎるとプレイヤーがあっさり中途棄権してしまうような気がするんですよ。かといって、プレイヤーの送ってくるアクションをすべて成功させてしまうとゲームが成り立たなくなってしまうし……正直、バランスを取るのが難しいです。
 7は、要するに何もない場所をプレイヤーキャラクターが捜索する場合でも判定ロールはしましょうね、ということです。
 8はフレーバーの問題ですね。たとえばモンスターとの戦闘の際、

「君たちの目の前に現れたのは巨大なオーガーだ。オーガーは血走った眼で君たちを見下ろすと、手にしていた太い棍棒を振り上げて打ちすえてきた……回避の達成地は11だ。さあサイコロ振って」

 って具合に、モンスターの外見や行動を描写して数字の説明は最低限にするといったことです。
 9はなるべくプレイを滞らせないようにするということ。マスタリングの途中でゲームマスターがうだうだ迷ってしまうと、プレイヤーに「今のアクションはゲームマスターの想定外、つまり不正解なんだな」と悟られてしまいます。多少間違っていたとしても、自信のあるふりをしてシナリオを先に進めたほうがマスタリングとしては正解なんですよね。
 そして10は言うまでもなくすべての遊びの基本です。

 とまあ、ゲームマスターがセッションを行うにあたってわりと基本的な事柄が並んでいるのですが、だからこそ、たまにこれを読んで自らのマスタリングを省みるのもいいのではないかと思うのですよ。
 
 プレイヤー向けの「よりよいプレイのための十か条」に関しては次回のエントリーで。



2014/10/27 | 投稿者: mayfirst

「秋田県大仙市では花火大会が毎月ある」と聞いて「ねーよw」と思って調べてみたら、本当に毎月行われていて驚愕したmayfirstですこんばんは。2014年のスケジュールは、

1月:カウントダウン花火
2月:太田の火まつり
3月:新作花火コレクション
4月:余目さくら花火観賞会
5月:花火観賞士のつどい
6月:楢岡さなぶり酒花火
7月:秋田県立大曲養護学校七夕花火会、協和七夕花火、花火通り商店街七夕花火
8月:ふるさと西仙まつり、まつり彩夏せんぼく、ドンパン祭り、全国花火競技大会
9月:神岡南外花火大会
10月:伝統×挑戦日本の花火大曲の花火、四ツ屋まつり
11月:全日本残月花火選手権大会
12月:大曲南部地区イルミネーション花火

となっていました。

「秋田県民の謎」 という本を読みました。

 どうせ間違いだらけの内容だろうと思っていたのですが、意外にも内容は正確でツッコミどころがあまりないことに感心しました。
 内容は57個の謎とコラム(グルメや人物)からなっており、スタンド販売のアイス「ババヘラ」や修学旅行安否情報のCMなどよく取り上げられるネタの他、指摘されてはじめて気づいたネタ(秋田では夏にも鍋を食べる)や、今まで聞いたことのないネタ(謎のスイーツ「あさづけ」)もいくつか見受けられました。
 ちなみに前述の夏に食べる鍋とは「くじらかやき」のことで、塩くじらの細切りとナス、ミズと呼ばれる山菜をみそ味で食べる鍋料理です。山菜のミズが採れるのは初夏から夏にかけてなので、必然的に夏に食べることになるんですな。なんの疑問も感じず毎年一度は食べていたのですが、言われてみればたしかに季節はずれも甚だしい。
 いちばん感心したのは「納豆に砂糖を入れる」のくだり。全国放送のTV番組のせいで秋田県人は納豆に砂糖をいれるのがスタンダードと思われているようですが、この本ではそれぞれ肯定派、中間派(子供の時は入れていた、祖父母は入れていたが自分は入れないetc)、否定派の三派が県内に混在していると記述されていました。「納豆に砂糖」に関してこれほど正確な事実を書いていたのは、この類の本でははじめてです。

 ところでちょっと気になったのですが、自動車用の信号が縦になっているというのは他県、とりわけ雪の少ない地域の方々にはやはり奇異なものに見えるのでしょうか?

2013/11/28 | 投稿者: mayfirst

 久しぶりにPS2を引っ張り出してシューティングゲームをプレイしてみたら、敵の弾の早さにまったく目がついていけなくて愕然としたmayfirstですこんばんは。これが歳を取ったということか……

 藤丸あお先生の「WARNING!!ダライアスさん」を読みました。

 タイトーの名作シューティングゲームシリーズ「ダライアス」の擬人化4コマです。
「まさかの擬人化ダライアス」という帯のコピーを見て「本当にまさか過ぎる!!」と半ば勢いで購入したのですが。

 ……ょぅι゛ょ多すぎ。

 主人公のばーすとさん(ダライアスバーストアナザークロニクルEXの擬人化)をはじめ、敵のボス戦艦もけっこうょぅι゛ょ率が高いです。ばーすとさんの姉である外伝さんや初代さん、敵方のフォスル姉妹やダークヘリオスなど妙齢の女性もいることにはいるのですが……なお、ダークヘリオスさんは魔法のステッキ的なものでマジカル☆サイバリオン(ょぅι゛ょ形態)に変身する、世にも珍しい年齢退行型の魔法少女だったりします。
 あと、仕込まれているネタがマニアック過ぎて、4コマの横にあるネタ解説が追い付いていません。
 個人的にはいろいろ不憫な外伝さんが好きでした(ダライアス外伝はやりこみましたし)。

2012/10/25 | 投稿者: mayfirst

 朝食はパンよりご飯派のmayfirstですこんばんは。新米が美味しい季節になりました。

 池尻エリクソン先生の「田中さんちの白米ちゃん」1〜2巻を読みました。

 前々回の「あきここまち」のエントリを書くためにネットでいろいろ調べていたところ、白米を女の子に擬人化した4コマコミックがあるというので早速買ってみた次第。
 独身サラリーマンの田中さんの食卓に並ぶ、お米や味噌や野菜やアジの開きなどがそれぞれ擬人化されてドタバタギャグを繰り広げるという作品です。主人公はごく普通の秋田産あきたこまちである白米ちゃん。「炊けますた」とちょっと訛って喋る彼女は、大好きな田中さんに美味しく食べてもらうため毎日頑張っています。
 とはいえ、田中さんと白米ちゃんたちの間に意志疎通があるわけではなく、田中さんからすれば白米ちゃんたちはあくまで食べ物でしかありません。想いが伝わることは絶対にないと分かっていても頑張る白米ちゃんの姿はけなげでもあります。
 
 白米ちゃんもいじらしくてかわいいのですが、それ以上に周りのキャラクターが個性的過ぎて面白いです。白米のいちばんの仲良しでたまに(文字通り)蒸発しちゃうみそ汁ちゃんや、やってることはどう見ても変質者のアジのひらきちゃん、プレイボーイなのにビジュアルのせいでいい男に見えないナスとキュウリ、ゾンビの群れにしか見えない(まともに喋ることもない)ひどい扱いの納豆など……ちなみにいちばん笑ったのは2巻の後半に出てきた「王子さま」。ネタバレを避けるために詳細は書きませんが、あのオチは本当に酷かった(褒め言葉)。

2012/9/2 | 投稿者: mayfirst

 今回の記事はどのカデゴリに入れるべきか迷ったmayfirstですこんばんは。原作は小説なので「本」カテゴリということで。

 宝塚歌劇 宙組公演『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』
 http://kageki.hankyu.co.jp/ginga/

 トップの写真ですが、いちばん左上の人物が誰か分かりませんでした。他は立ち位置や風貌、髪の色などでだいたい誰が誰なのか分かったのですが。

 人物相関図|宙組公演『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』
 http://kageki.hankyu.co.jp/ginga/correlation.html

 正解はアンスバッハでした。
 このキャスティングだと「野望篇」までやるんですかね。

 あと、さすがにルビンスキーは原作通りの容貌にはならないようで。禿頭だからなぁ……

2012/5/31 | 投稿者: mayfirst

 本日オープンした秋田初のセブンイレブンには、車で2時間以上走らないと辿りつけないmayfirstですこんばんは。当面行くことはなさそうですね。

 こばやしたけし先生の4コママンガあきたをおしえて!!を読みました。

 発行した出版社こそ違いますが、前作はじめての秋田弁―爆笑四コマわっぱが物語の続編です。
 今回は横浜からの転校生である神宮寺みなせが問いかける秋田に関する素朴な疑問に、他のキャラクターたちが返答するという体裁になっています。「秋田あるある」的な内容なのは変わりませんが、前作よりキャラクターの等身が下がったのと、二人の新キャラクターが追加されているのが変更点。
 新キャラクターは、ポニテ・ツリ目で負けん気が強く口が悪い「尾去沢かづの」と黒髪ロング・前髪ぱっつんでさらりと毒舌家な「八竜みたね」。二人のキャラクターを見て一瞬佐倉杏子と古手梨花を連想してしまったのは抜群に秘密。つーか121ページ下のイラストは狙いすぎです。

 内容は前述のとおり「秋田あるある」なのですが、今回は少子化などあまり笑ってもいられないネタが混じっているのが特徴でした。それと、長年秋田県人をしていながら、この本で初めて知った習慣もありました(乾杯の練習など)。
 ところで、本書の中で男鹿半島の入道崎に夜ひとりで行くのは勘弁してほしいとあったのですが、実は数年前にいちど夜にひとりで入道崎を訪れたことがあります。その時は売店の前に並んでいる自動販売機の明かりが煌々と辺りを照らし出しており、周囲に誰もいなかったのにも関わらず、さほど怖いとは思わなかったと記憶しています。今は節電とやらで自販機の明かりが消えているかもしれませんから、状況はちょっと違うかもしれませんね。




AutoPage最新お知らせ