▼摂取を避ける基本原則(摂取すべきでないもの)
@化学物質(食品添加物等)
A遺伝子組み換え食品・原材料
B人工甘味料(アスパルテーム等)や人口抽出の果糖(異性化糖[ブドウ糖液糖、等])
C白砂糖(黒砂糖や甜菜糖であっても過度の摂取はしない)
D乳製品(牛乳、ヨーグルト)
E放射性物質
#塩分(精製されていない自然塩)は人体に必須
減塩を続けると健康どころか不健康、健康障害をもたらすのが事実です。さらに人体は低塩化してくると糖分を求めるようになることも明らかにされています。減塩神話の創出者は米国の研究者です。減塩神話はウソなのです。ぜひ、自らの手でお調べください。(「減塩」「ウソ」でもたくさん出てきます。)
▼積極的に摂取すべきでないもの
*肉(特に牛肉、次に豚肉、鶏肉はまだ良い)
「肉はスタミナの根源」だというのは真っ赤なウソです。「化学工場で生産されるに等しい現代の肉」は身体を酸性(酸毒化、アシドーシスとも言います。)にし、消化の過程で腸内で毒素を出すなどに起因し、さまざまな健康障害を引き起こします。成人病や難病、アレルギーの類に至るまで、食肉と牛乳が原因であることがわかっています。
日本は、675年5月19日の天武天皇の肉食禁止令から、1868年の明治元年まで(天皇家では 1872年1月24日の明治天皇の牛肉試食に至るまで)、一部を除き、実に1200年の歳月に渡り肉食が一般的ではありませんでした。
今日に至る日本文化の礎は、その中で培われたものであり、日本人はその食生活の中で穀物の消化を得意とする身体特性(欧米人より腸が長いなど)を持っています。このような理由から、肉類を好んで食べる日本人は大腸癌になりやすいのです。(石垣稔氏の記事より)
特にアメリカ牛は危険ですよ。