彼岸の入り  

ただいま……げほげほ。
まゆ『艦長、おかえりなさいなのです』
ん……げほげほ。
まゆ『咳、大丈夫なのでしょうか?』
おう、また内科と耳鼻科に行ってきた。
もう治ったかなあって、先週、耳鼻科さぼったのが、あかんかったかなあ。
慢性化しちゃったもんなあ……げほげほ。
まゆ『根気良く耳鼻科で吸入、すべしすべしなのです』
んだ。
まゆ『養命酒も飲むべし飲むべしなのです』
あー、そろそろ飲まないと、あかんかもー
まゆ『そんでもって、精力絶倫ギンギン状態になられて、狂おしくも激しく情熱的なジュテ〜ム、してくださいなのです』
ぐはあ〜〜〜
まゆ『ここはいっぱつ、スッポンとまむしとイモリの黒焼きも〜』
わあ〜〜〜、ソレはごかんべん。
まゆ『えええええ〜〜〜』
なんじゃい、その不平不満そうな、えええええ、わ。
まゆ『艦長、ノリが悪いです』
まゆちん、あのね……
まゆ『手に持っておられるスーパーの袋、なんでしょうか?』
おう、墓参りの帰りに買ってきたがな。
彼岸の入りだもんで、神棚仏壇のお菓子。
まゆ『わあ〜〜〜〜〜い!』
今度は、最中。
まゆ『わあ〜〜〜〜〜い!
早速早速お供えなのです。
お彼岸明けに、みんなで頂きましょうなのです』
……あ、持っていっちゃった。


小雪『お供えのお菓子、買ってこられたんですか?』
おう。
小雪『今度は、最中ですか?』
まあ、そお……
小雪『この前の秋のお彼岸、お供えのおはぎ放置されて、カビ生やされたんですよね』
あははははは。
小雪『最中でしたら、カビの心配は、ありませんよね』
まあ、カビの培養と観察も、また一興……
小雪『バチが当たりますよ』
いひゃいいひゃいいひゃいいひゃいいひゃい!
小雪『折角の機会なんですから、神棚とお仏壇、今度こそお掃除されてくださいませ』
あい。
小雪『お神酒とお水も、ちゃんと取替えされてくださいませ』
あい。
小雪『折角年末ジャンボで3000円当てられて幸先がいいのに、このままでは福が逃げてしまいますよ、まったく』
あい。
小雪『ハナシ、ちゃんと聞いておられるんですか?』
あい。
小雪『わたくしの目を見て、お返事されてくださいませ』
あい。
小雪『生返事は、きらいです』
いひゃいいひゃいいひゃいいひゃいいひゃい!


これ書いてる現在時刻、23時59分……


ゆんべ、珍しくというか、初めてキララちんが甘えてきましたが、この件については、また後日……
やっぱりキララちん、今まで甘えたかったのかしらん。
むぅ……


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