NODA・MAPです。
私は久しぶりの北九州芸術劇場。
来るたびにリバーウォークの中のお店が変わっている・・・。
満開の桜の下での約束。
古事記です。
壬申の乱です。
オオアマの国作り。
鬼がいて俗物がいて、権力があって。
それぞれの個性が強く、主張が強い。
なのに物語がきれいに流れていく。
紙やロープを使った巧みな演出が視覚的にも引き込まれる。
華麗なのに、小さなことで笑わされ、でも本質は強く。
やはり凄いなぁと思わされる作品でした。
色々細かくくだらなく、
色々役者の個性が溢れまくって
笑ってしまいながらも魅入ってしまう。
客席通路、花道を使いまくり。あちこちでクスクス。
やられっぱなし感満載です。
再演を重ねてる作品ですが、私は初めて観ました。
壬申の乱とは凄い時代をモチーフにしていると思った。
歴史の教科書をもう一回読み直したいと思った。
ってか、古事記は何度かトライして挫折している本。
やっぱり読もうかなぁ。
久々の小倉なので古民家カフェへ行ってきました。
ランチプレート
ゆっくりとしたい気分にさせられる小物たち。
そして小倉と言えば、マンホール。
ハーロックとエメラルダスを撮影できたので満足!

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