2006年8月25日(5:00〜8:00)
脇本のテトラの上、落とし込みでクロダイを狙う。前日に少し雨が降ったので、若干ではあるが濁りが入っている。カニを付け探るが一向にアタリがない。そこで、掛かったらヤバイと思いながらもテトラの内側に仕掛けを入れてみた。すぐに反応があったのだが、テトラ上で身動きのとれない状態で足元に仕掛けを落としているので、竿で捌くのは無理である。ラインを手で掴み引き寄せるが、ラインが擦れる感触が手に伝わる。次の瞬間、一気に突っ込まれラインが切れてしまった。前回は1.5号のハリスで切られているので今回は4号にしたのだが、それでも擦れるとひとたまりもない。切れた箇所をみるとやはりブサブサになっていた。その後、他のテトラ帯に移動するが、反応は皆無であった。
(20:00〜23:00)
弟を誘い、脇本でスズキを狙う。波も流れもなく良い状況とはいえない。それでも、しばらくして待望のヒット、しかしすぐにバラしてしまった。(ヒットルアーはショアバレットスリム)
その後、弟にも45cm位のフッコが掛かるが、タモ入れの直前でバラしてしまった。

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