タックルについてご質問を頂いたので紹介します。(スズキ)
ロッド:ダイワ モアザン Wading Master MT90L
リール:シマノ 04'ステラ C3000
ライン:シマノ AR−C 1.5号
リーダー:ダイワ 船ハリス4号
ロッドは、シーバスロッドの中でも基本となる9フィートのを使用しています。自重は130gと軽いので、長くやっても疲れにくいです。
リールのステラも軽く、回転が滑らかで気に入っています。密巻きなので飛距離は出ると思いますが、気を付けないとバックラッシュすることがあります。以前使っていたファイアーライン(1.5号)ではなかったのですが、現在使用のAR-Cではたまにあるので、ラインとの相性もあるかもしれませんが。
ラインは主にPEを使用しています。同強度のナイロンやフロロのラインと比べると飛距離が出て、感度もいいので地形の把握をしやすいのが利点です。
ラインは細いほど飛距離が出て風や水の抵抗を受けにくいのですが、自分は1.5号を使用しています。理由としては1号以下と比べて安価なことと、根掛りしたときのルアーの回収率がアップするからです。
リーダーの船ハリスは、価格が魅力的なので使用しています。リーダーとメインラインはファイアーノットで結束して、仕上げにノットガードをスプレーしています。

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