2006年9月8日(5:00〜10:30)
Fさんと秋田某所でアオリイカを狙う。数投すると釣れてきたが、サイズは胴長10cm程度。まだまだ、楽しめるサイズではない。
イカをやっていると時折ライズが見える。最初は青物と思いメタルジグを投げていたが一向に反応がない。Fさんがバイブレーションを引いて、ようやくヒットさせた。しかし、エラアライでバラしてしまった。ライズの正体はスズキであった。
その後、Fさんが帰り一人釣っていると一人挟んで隣の方がスズキを掛けた。タモ入れを手伝い無事取り込んだのは、70cm程の立派なスズキであった。(ヒットルアーはスピナーベイトであった)
これを機にヤル気が湧いてきたので、エギタックルをしまいルアーを取りに車に戻った。シュガペン95Fのイワシカラーを付け、誘いを掛けると2投目にしてバイトがあった。何回かのミスバイトの後ようやく掛かったのは、53cmのフッコ。他の方にタモ入れを手伝ってもらい難なくランディングすることができた。
その後数投でまたしてもシュガペンへヒット。最初のよりいい型である。隣の方に手伝ってもらいランディングしたのは、今年初のスズキサイズとなる68cmであった。
この後、40cmクラスをダイワのポッパーで釣りあげ、十分満足したので帰ることにした。
(21:00〜23:30)日中調子が良かったので、弟と親父と日中のヒットポイントに入る。向風が出てきて非常に釣りにくい。親父がショアバレットで1匹掛けるが、ラインブレークでバラしてしまった。しばらくして、風と波が収まってきたなと思っていると、ようやく自分にもヒットした。結構いい引きをする。無事ランディングされた固体は、日中と同サイズである68cmであった。(ヒットルアーはワンダーのレッドヘッド)

0