2007年8月10日(15:30〜16:30)
サラシが出ていそうなので、スズキ狙いで男鹿磯へ。条件は悪くないのだが反応はない。先行の方の話ではナブラがあったとのことなので、メタルジグに付け替えキャストを繰り返しているとようやく30cmくらいのイナダがヒット。しかし釣れたのはその一匹だけであった。
(21:15〜21:30)弟と一緒に男鹿の港へ。開始間もなく弟にヒット。結構いい引きをするらしい。慎重に寄せて魚体を確認すると「あれっ」と思った。体高があり色も違う。魚の正体は59cmのマダイであった。

喜びもつかの間、写真撮影の時に事件は起こった。ルアーを付けたまま、魚を持ち上げようとした弟の指にフックが刺さったのだ。しかも、その状態で容赦なく魚は暴れる。魚を押さえつけようやく魚からルアーを外すことができた。しかし、指からフックを外すのは無理っぽいので病院へ直行。処置してもらい事なきを得た。


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