2011/12/17

初冬の四国お遍路[(完)  

クリックすると元のサイズで表示します11月30日午後19:00
きよ美旅館のはなれは、のれんくぐりの、むかし酒場、酒はぬる目の燗がいい、八代亜紀の歌そのもの、カウンターがあって、後ろに畳の間に2膳の台が、片隅で地元のおっちゃんが
開きの焼き魚をつまみにビールを風流で落ち着く、こちらもお風呂あがりにビール大瓶、出てくる料理が、まぐろ、ぶり、鯛、おさかなずくし、黒潮の町。 明日は6:00朝食。7:00前出発。 20:30爆睡。クリックすると元のサイズで表示します12月1日午前6:30、薬王寺前、阿波の国一国参り打つ止めですが、こっから24番札所最御崎寺まで75km、3日はかかる。来年春のお遍路は、土佐の国からです。 坂本龍馬、中岡慎太郎、岩崎弥太郎、幕末の志士、歴史の勉強兼ねてお遍路です。
少しでも足を稼ぐ為に、今日は鯖大師海陽町まで20km、ここで行を解きます。
昨夜の天気予報、昼前から雨、寒冷前線南下。 箕の傘が風圧であご紐が締まる。ニットー帽に変える。 沿道の旗がバタバタうなっている。 言い換えれば、税金納めた後で別に先までわざわざ、歩かんでも、と思うと足が前に進まない。どうせ来年の春来る道。いや修行、修行。 山手の杉木立から、枯れ枝が、カラスの群れみたいに舞う。国道につむじ風、あわせて杉の葉っぱも。山の麓を幅20mぐらいの風の幅だろうか、木立ちの揺れが移動していく。 そう言えば、春の焼山寺、秋の鶴林寺、でっかい杉林の中、風一つ無く、静まった空間に金剛杖の鈴の音がチャリン、チャリン。と、進む。 すると地から2mぐらいの高さの小枝葉っぱが2〜3m幅でサラサラ揺れるそして、横の方へ葉っぱの揺れを残しながら
10m、20mと遠ざかっていく、(風の道なのか?、それとも、昔の僧の団体さんが見えない姿で通ったのでは、と、錯覚することが。)クリックすると元のサイズで表示します今回はいつも見かけない、道路標識に。良く見ないと通りすぎてしまいます。クリックすると元のサイズで表示しますトンネルの中の騒音たるや、ジェット機みたいでした。 そして、鬼ヶ岩屋温泉近くのお遍路道で、お猿の団体に取り囲まれ
しばらく固まった経験。 4日間で3人のお遍路さんに会ったこと、春はお寺さんが一杯でしたし、沿道では1日に10数人にお会いしたのですが。今回は完全に一人お遍路さんでした。牟岐駅で帰りの徳島、高松、岡山行きを聞いた。休憩、冷えた精か、トイレがなが〜〜〜〜い。 自販機でホットコーヒーを頂く。昨日弥谷観音で昼したとき残した、メロンパン半分たべた。鯖大師まで5km、10;40.丁度、昼ごろだろう。鯖瀬の駅が12:43徳島行き、牟岐駅から特急に。 へーーーーついている。クリックすると元のサイズで表示しますここの海岸は恋人岬とか、若い人たちが喜ぶ名所が多い。クリックすると元のサイズで表示しますいよいよゴール鯖大師クリックすると元のサイズで表示します12:00
前に着いた。ここは番外札所ですが、4年前かあちゃんと来たところ、そん時は17;00ぎりぎりでした。般若心経唱えてたら、ガラガラジャラジャラとお賽銭をバケツに集めるお坊さんたちを見てよかね〜〜〜〜〜〜〜????と、思い出が、あれから4年。讃岐一国参り行を無事解くことができました。 自分の膝に感謝します、 途中何度引きずって歩いたことか。12時駅前のうどん屋が休み。無人駅、きよ美旅館でいただいた茶菓子をポリポリほお張りながら、白衣、箕の傘、頭陀袋、金剛杖を全部仕舞いこみ、普段着に変身。クリックすると元のサイズで表示します駅から撮った鯖大師です。 ここは真朋に北風を受ける。ダウンジャケット持参してよかった〜〜〜〜〜。1両編成のディゼルカー、お客さん6人たらず、今まで歩いた遍路道が車窓から目に入る。先に見える太平洋。なんか10日間ぐらい居た感じだ。牟岐駅で特急に乗り換え、始発。4日間歩いた遍路道走馬灯、復習と反省、兼ねたものが車窓に。(雨だ)風情がより深くなって行く。
徳島駅では、パラパラ雨に、たった今開店したばかりの駅の讃岐うどん屋さん、腰が強く美味い、美味い。高松で乗り継ぎ構内センター内に郵貯AMTが、新幹線の経費を。クリックすると元のサイズで表示します四国とお別れです。ほんぶりの雨に4日間よかった降らなくて、新幹線は指定席を取って正解。満杯状態。おつまみにビールをいただき夢心地、深く深くお遍路のきつかった思い出が癒しに変わり爆睡。関門で目が覚め自宅に20:30着。  終わり
0

2011/12/15

初冬の四国お遍路Z  

11月30日正午、平等寺を出て6km地点、国道55線、高速道路並み、山間部ゆえ走る走る、風圧であおられる。弥谷観音入り口に遍路小屋を見つける。今日はおにぎり無し。
1日目の地蔵院で頂いたおせんべい、そして鮒の里で頂いた、さつまいも。小松島郵便局前で買って忘れていた、メロンパン、ポリポリ、バクバク、先ほど老夫婦にいただいた貴重な水。少し余裕の昼飯タイム。 今日は日差しが強い、長袖ポロシャツに白衣でも汗がでるほどです。クリックすると元のサイズで表示します折角頂いた昼飯が、排気ガスで変になりそう、5〜600m行ったら分岐点、右に行ったら、田井の浜、海がめの里、少々遠回りですが、海岸が美しいですよ と 案内板が。即決定。 急に静かな旧道になる。集落が無くなりなんか、どっか、天草を思い出すような景色だ。山なのに広場にブイの山、太い黒のナイロンロープの山、 保冷車の残骸、扉には00丸。
クリックすると元のサイズで表示します由岐坂峠を過ぎクリックすると元のサイズで表示しますはるか彼方に見えるのは、黒潮が通る太平洋、今年の春から歩き出した、お遍路ず〜〜〜〜〜っと山か平地かいずれかでしたが、海が、波が砕け散る岩礁がかすかに谷間にみえた。由岐の街中でもまた旧道を選ぶ、選んで正解、郵便局が直ぐ傍にあることを教えていただいた。雰囲気が鹿児島の長島に似ている、特に黒の浜海水浴場近くに。クリックすると元のサイズで表示しますいきなり広がる砂浜と海岸、有明海と全然波が違うザ〜〜〜〜〜ではなくドドど〜〜〜〜〜ん、迫力満点、クリックすると元のサイズで表示します撒き餌をすれば、じゃかじゃかメジナがいそうな磯ばかり、クリックすると元のサイズで表示しますなるほど室戸近し。 魚影も濃く
なんて海岸沿いをひたすらテクテクでした。 木岐の町を過ぎたら峠(山座峠)越え、標識にはお遍路俳句峠とか、入賞された俳句が要所要所に碑になって100人以上あったと思うが、読む余裕が無い、まったくのお遍路みち、登り下り、薄暗い、左下は、ご〜〜〜〜ご〜〜〜〜と波の音が、1kmぐらいですが、かなり時間を食った。クリックすると元のサイズで表示しますこのトンネルにはお手上げでした。 対向車が居ないときはほっとしますが、大型車同士離合してみなっせ。 後ろのダブルタイヤの4輪が肩すれすれ、止めてくれ、止めてくれでした。
今度はツズラ降りの長い下り、海に近ずくにつれ、地響きのような感じが伝わってくる。
クリックすると元のサイズで表示しますよ〜〜〜〜く見ると3〜5mのウネリがず〜〜〜〜っと先の砂浜から手前の岩場にいっきに這い上がって砕けるのです。
一瞬砂浜を越えて街中へと錯覚しそうな光景でした。はるか遠くに薬王寺の山門がみえる。
3,5km、時計を見るとやがて16時、1km15分ペースアップ。クリックすると元のサイズで表示しますなだらかな下り、街中は小、中、高の下校時間、小学校高学年の児童数人が、ついて来る。こっちのペースに合せて、最初はぺちゃくちゃでしたが、みんなハイペースに驚きおっちゃんさいなら、さいなら、と減っていく。途中接待所でお茶とお菓子を頂く。 今夜お世話になるきよ美旅館を教えていただき、お札をわたす。 旅館は参道の途中、女将さんにリックを頼み、足軽になり薬王寺に参拝。クリックすると元のサイズで表示します境内では、日暮れてお坊さん達が各お賽銭箱から集金中。わたしが最後かな???まだお時間ありますよ、ゆっくり
お経さん挙げてください。と、お声をいただいた。 17:00 26km歩き 徳島一国
参り春、秋編終了。 来年は土佐、高知一国まいり、ここ薬王寺から次のお寺さん室戸岬の
最御崎寺まで75kmです。 明日は来年のことかんがみて、20km先の鯖大師まで足を延ばして打ち止め、行を解くことに決めました。 続く
0

2011/12/13

初冬の四国お遍路Y  

11月30日いよいよ明日から師走。AM4:30龍山荘廊下の足音で目が覚める。起床。昨夜の天気予報では、傘マークがついていたが、まだ外は真っ暗。 八代組は6:00朝食、6:30出発予定。私は30分遅れで予定。二人は1日で薬王寺まで足を延ばし、今日熊本に帰るそうだ。わたしは平等寺過ぎたところが、今日のリミットと計算して、龍山荘でたらすぐ2,5kmの登り、そして大根峠3,5km、朝からしごかれる遍路道だ。とにかく平等寺の到着時間で判断、と、ゆうことで、生卵のぶっかけでスタミナつけて、用意。6:30八代組と別れる。硬い握手。
おかみさん、おやっさんに別れを告げ7:00前に出発。少し暖かい、やっぱり雨かな???。500m過ぎたら坂口屋(民宿)前でお遍路さん団体のマイクロバスに会う。
おばさんばっかり、元気が良い。 じわじわと登り、出勤の車が後ろからどんどん来る。朝から登りは、しかも車が追い越すなんて、我慢、我慢。クリックすると元のサイズで表示します何時降り出すか、遍路道真っ暗。3日足も馴れててきた、一国参りされる方は、3〜4日歩くとあとはへっちゃららしいです。が、
クリックすると元のサイズで表示しますどうゆう按配か、峠近くになったら朝日が、雨マークがウソみたい、ただ道が狭い、ちょっとでも、つまずいたら2〜30mは下に落ちる、這い上がってくるのも想像するだけでオ〜〜〜ノ〜〜〜・?
あんがいと緩い下りで膝に衝撃がこない、枯葉がクッションがわり。 今日も無風、相も変わらず、周りはし〜〜〜〜〜〜んです、金剛杖の鈴音だけ。 そしてなんkmと続いた孟宗
竹の林クリックすると元のサイズで表示します竹の子が一杯取れて
なんて今思いますが、この時はさすが、竹林で先が見ずらく、無縁仏さんがあちこちに目だって、いらぬことばかり頭に浮かびだしました。(ちょっと不安でした)クリックすると元のサイズで表示します標識に会ってほっとする。クリックすると元のサイズで表示しますこの辺は民家の庭先がお遍路道。
静かに通過(鈴も握りしめる)。あと1kmで平等寺、かあちゃんとここに来た時、本堂の脇に木の箱で作った車椅子、松葉杖、義足、足に関する品物が、それも半端じゃない。そしてかなり昔のもあった。クリックすると元のサイズで表示しますご利益がとマリーナのお客さんから預かったお札を納める。団体さんと会う、お経が負けそう。
本堂、大師堂とも合流。時間10:00前、小休止。
薬王寺まで20,7km6時間で余裕の距離だ、16:00過ぎには日和佐に着く計算。
きよ美旅館に予約を入れる。 水分補給、トイレ。クリックすると元のサイズで表示します手洗いの前に日捲りカレンダーが
顔を洗いながら何度も、何度も読み返す。こうゆう人生でありたい、しかし現実は修行、修行。です。出発して、バス停が月夜上、月夜中、月夜下、ここの集落は、月夜が綺麗なんだな〜〜〜なんて てくてく、そして山添に出て、多分車は日に何台通るのだろうか???。
アスファルトに苔が生えている。しかも落ち葉が、輪達の跡もほとんどない。 どうゆう生活、ライフサイクルは!!!!。クリックすると元のサイズで表示しますもったいない道が続く。 美しい自然がいっぱいです、天気がウソみたいです。
でも、でも、このブログを見られた、徳島の人、阿南市の人、わたしは少々がっかりしております。 弥谷観音手前、釘打橋に出るまでの役1,5kmの山中は、家庭ごみの捨て場、完全不法投棄、川、谷、つずら折の杉林の中、家電品が一番。 10トンダンプに何100台分だろうか、下手すると1000台分ぐらい軽く越すのでは。 熊本も小国、南阿蘇方面よくテレビで叩かれているが。遥かに目立つし、多い。久しぶりに、地元の人と会う。飲み水をと願ったら、ここは作業小屋で水は無い。おばあちゃんが畑仕事止めて、自宅まで水くみに、その間15分ぐらいおじいちゃんと桃山はなし。 100m上が高速と思ったら国道ですと。おばあちゃんから飲み水のお接待を受け、お札をあげる。墓所、竹藪を越えて国道へ。ほとんどスピードオーバー。 風圧であおられる。クリックすると元のサイズで表示しますトンネル内はこんなもんだろうか?(恐) 歩道はあるものの、音が、まるで目の前をジャンボジェット機が通過するみたいな音。とくにダンプ、大型定期便。後ろから来る時は、思わずしゃがみたい怖さ。 そして、トンネル内に車が居なくなると、金剛杖の鈴の音がこれまた、反響して初めて聞く快い音を出すのです。    続きます。 
3

2011/12/11

初冬の四国お遍路X  

11月29日午後15:30太龍寺境内。二人の熊本のお遍路さんとわかれ、本堂、大師堂お参りして納経クリックすると元のサイズで表示します前回お参りしたときは、ここ本坊の天井に昇天龍が描かれているのを見逃し、来年の干支をがっちり見てまいりました。クリックすると元のサイズで表示します境内の紅葉ここだけみたい、今年の天気はおかしい、紅葉はどこもないみたいです。クリックすると元のサイズで表示します目に焼きつくような真紅、癒されました。山門に一礼今日の札所はここまで、宿場の龍山荘に連絡、こころよい対応で疲れもわすれる。 鮒の里のご夫婦に感謝もうしあげます。よくぞここまで来ることができました。 来た遍路道の途中から明日、打つ予定の平等寺の道しるべを頼りに、龍山荘に向けて下山。 ちょっと待ちない、 現在午後16:00ちょい前、地図を見ると5km。
平道じゃない、1時間半はかかる。山の陽は短い、このままでは途中日暮れてしまう。海中電灯の用意、クリックすると元のサイズで表示しますなんとか自分を証拠に残したいと、思い、丁度切り株があり、デジカメで自動シャッターで写す。自分ながらよく、自動シャッターが出来たものだ、今はどうやったのかわからない。(不思議)
リック、頭陀袋、服装、靴をチェック。バンドを一穴しめて下る。大部足が慣れたのか、筋肉に痛みがこない、それから、膝にもろ重心がかからないように、池に着く時に、少し膝を曲げた状態にして、クッション性をつけて歩いた。どんどん降りる、ただ頼りになるのが途中木々の枝に下がっているお札、(がんばって、もう少し、人生はお遍路なり、栃木県、岩手県、福井県、岡山県、)いろいろなお札が下がっている。((( このひとりでひたすら歩く、この時間、この空間こそお遍路と思います。 今ここでコーヒーをいただきながらキーボードを打っていますが、絶対あの山の中、茂み、薄暗い、ときどき風の音、空が見えない。恐ろしくて一歩も前に歩けません。いまこのPCの前で思います。が、いざ金剛杖と一緒になると、気迫が違ってくるのです。1日10時間歩いて、ばかみたい、と、思われがちです。10時間の中味は、自分しかわかりません。いろんな事が頭の中に、小学校時代、初恋、喧嘩したこと、恥をかいたこと、ウソを言ったこと。親をだましたこと。それはそれは沢山、沢山、しかし、山道で痛い思いをしながら歩く、余計いろんなことが頭をよぎるのです。これがお遍路の心の財産と思っております。 えらい奇麗事ですが、考えるときは、汚いことのほうがおおいみたいです。考えているうちに、日が暮れてしまった。まだ落ち葉がはっきり見える、気のせいか鈴の音が一段と響く感じだ。 とにかく道の両側は、いのししが鼻で堀散らかした泥だらけ、けつまずかないようテクテク、テク、 下でかすかに2トン
ダンプの作業の音がする。ほっとする。 ウエストポーチから携帯取り、ナビをセットする。 道もなんにもないところに、ブルーの矢印が、あちゃ〜〜〜お遍路じゃ為にならん。
家が見えた、17:30過ぎ、2軒続きしかし、電気が点いて居ない、人の気配がない。庭先が枯れ草で廃家。 山の麓特有の低くたなびくカスミか野焼きの煙のたなびきか。遠くに野外の防犯灯がみえた、こんどは間違いなく民家だ。部屋の明かりが見える。急にペースダウン。安心しきったのか????(汗)クリックすると元のサイズで表示します龍山荘についた。山の谷間にここ1軒だけ。 朝5:30鮒の里を出て夕方6:00前。12時間のお遍路でした。お風呂に入り入念な、マッサージ、左ひざを見たとき自分の体に感謝、不思議と熱いものが。
食堂では、早速太龍寺でお会いした、八代市の二人と再会。 収容人員100人は間違いなく泊まれる宿場。熊本県それも宇城市と隣りの八代市から3名だけの貸切。 ビール大瓶をいただき半分は一気のみに近い。 熊本弁真ッ出し。 59歳今年前倒しで退職。 67歳
10年前奥さんと一緒にお遍路をが、12番焼山寺で奥さんが負傷リタイアされて。今回は、二人で11月23日から四国にだそうだ。そして、またびっくり、3人とも職場が一緒だったのが、先輩、後輩がここで判明。 なんな〜〜〜〜〜〜〜そら〜〜〜そのころの上司の名前が出てさらにテンションアップ。 明日6:00出発、互いにお札交換して各部屋に
散会。クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します今回持参した治療薬と脳梗塞、血圧、膝の痛み止め。それぞれ1週間分、そして、湿布、テーピング。 こうしないと、1日目にリタイヤ、熊本行きです。春がこれで助かりました。 それから鮒の里の女将さんに電話、無事到着の件、気をつかっていただき感謝に尽きません。 もうテレビを見る元気もありません。 超爆睡。 続く
1

2011/12/9

初冬の四国お遍路W  

11月30日午前9時半、山中。膝の痛みが少し、しかし、登りは違和感無し。ただ飛んだり跳ねたりはまだまだである。クリックすると元のサイズで表示します男の足で1時間半の距離だそうだが。容赦なしの登り、クリックすると元のサイズで表示しますこの形の参道が見えたら山門も真近、この道の上が車遍路との合流地点。一人お遍路さんが山門から逆に歩いてくる、逆打ちげすか、お疲れです。と、挨拶。 いや〜〜〜帰ります。膝が痛くて、太龍寺まで行くつもりで、下りの遍路道が相当効いたらしい。登山が趣味でお遍路は難しいですと。相当痛そうに、見ててつらそう。 金剛杖が一緒じゃないみたい、どうされましたと問う。重たいのでやめましたと、返事が。(同行二人、金剛杖はお大師さんですよ、言いたかったけど、これも修行と黙ってしまった)クリックすると元のサイズで表示しますなんといっても、この山門格好いいです。本当の山寺です、民家があるところまで、相当下らなくてはいけません。前回来た時は、奥さんに納経帳書いていただいた。で。奥さんに質問してしまった。 こんな山奥で奥さんも大変ですね、 と。返事が、 ごらんのとおり森林浴最高ですよ。毎日が森林浴です、都会の人に分けてあげたいですね、っと返事が返ってきました。たしか4年前でした。11時前お参りを済ませ次の太龍寺を目指す。 クリックすると元のサイズで表示します下りの階段状の道。もろ膝に来る。完全に横歩き。普段だったらピョンピョンでしょうが、いっぽけつまずいたら、なんm落ちるだろうか。クリックすると元のサイズで表示します開けたところから下界を撮る。 まさか後であの川の橋を渡るとは、水井橋と那賀川です。そして前の山頂が太龍寺、今日中に宿場に着くだろうか心配になった。 そして一大事登りより下りが
時間がかかり過ぎみたいだ。痛くて足をクロスして歩くことが出来ない。横歩きで一段一段
合せ下りそして、あの橋の袂に着いたのが13:00ここで朝いただいたおにぎりを、素足になり、ペットボトルの水で足を冷やす。 おにぎりを食べながら地図を確認。 太龍寺まで4,2km。龍山荘なで5km。平地で3時間半ぐらい。登りがある、宿場に着くのが18:30ぐらいだろう、こら^^^^^日暮れてしまう。 おにぎり噛み噛み歩き出した。クリックすると元のサイズで表示します本当はこの辺でギブアップの予定でしたが、鮒の里のおやっさんが駄目な時は、車で迎えに来る。って、その言葉がず〜〜〜〜っと後押しになり15:30ぐらいが太龍寺か、おにぎりと一緒に膝の痛み止め服用
してたので、若干痛みが引いている。道沿いに沢が続くあちこちの淀みを覗くとやまめが見える。 この辺誰も来ないのだろう、25cmサイズ。クリックすると元のサイズで表示しますまったくもって、傍に近ずいても、やまめはじ〜〜〜っとしている。 お遍路の鉄則、生き物は殺さない。 毛かにまで出てきた。クリックすると元のサイズで表示します山門が見えた。ただこっから800m、スノウボードゲレンデみたいなコンクリート道路の登り斜面。久しぶりに鍾を打つ。 ここのご本堂は14号台風で相当の被害が、松の木が折れて屋根に刺さったり、修復作業で本堂立ち入り禁止で、手前でお線香あげる。納経所前で荷物を降ろし、一休み。 二人の連れお遍路さんに会う。どっかっですか?。なぬ。 ここは四国。九州弁でこられた。すかさず、熊本かっです。あ〜〜〜そぎゃんですか。 熊本はどっかっですか?。
やっちろかっです。なんてな、八代。 あたは、まつばせです。 ぎゃんとこっで、隣り町同士で、しかもたったこぎゃん太か境内に熊本だけたった3人、たまげた〜〜〜〜。
おお賑わいでした。熊本弁まっさかり。 宿場も一緒。先に行かれるみたいで、後から追っかけることに、今夜は楽しみになりました。  続く
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ