昨日は徳島新聞社カルチャーセンターのチヌカカリ釣り講座実釣日であった。参加者は3人。場所は小鳴門筋のカセという設定であったがカセ並びである2号イカダを借り切った。イカダといっても小鳴門!大潮とも重なって初心者にはとても釣りにくく、「どなにしたらええの、この速い流れ!?」と早くも壁にあたっていた。そこで急潮の釣り方オモリの使い分けなどなどを1人1人に伝授。とにかくガムシャラに釣ってもらう事にした。チヌが釣れだしたのは流れが緩み出した9時ごろから。皆、少しなれて来たのかキビレ混じりで釣れだした。私も嬉しくなり教えるのに力が入った。その後、納竿3時半までに釣果は全部で20cm〜30cmを45匹も釣り大成功の実釣りとなった。


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