おはようございます。
今朝は早々に長女は所用のため、06:00前に戻っていきました。
次女はお墓参りを済ませてから、午後には奈良に戻る予定です。
お忙氏だね。
それぞれ、たった半日の帰省でしたが、家族の絆をあらためて強く感じた日です。
さて、事故当日、警察聴取は地元交番長さんが真っ先に来てくれました。
そのやりとりの中で、
成章吹奏楽部第13回定期演奏会の話に触れたのですが、この交番長さんは無類のクラッシックファンと言うことで、この定演も既に前売チケットも豊橋市内で購入とのことでした。
過去にはウィーンへ仲間でオーケストラ演奏を聴きにいったほどのマニア。
定年後は再度、仲間と数ヶ月かけて、海外オケの追っかけを企てているとも言っておりました。
豊橋でチケット購入とのことなので、「お住まいは?」の問いに「○○町です」
びっくり。
何と私の豊橋時代(小5まで)の隣町。
年齢を尋ねると、私より一つ上。
実は・・・昔△△町にと、話を切り出すと、懐かしい同級生の名前がオンパレード。
「なら、一緒に遊んでたよね?」「○○町の1っこ上の人達は怖かったもんで・・・」
すぐ、その意味が解ったらしく、苦笑い。
隣町は不良が多かったんですよ。とにかくとてもコワ〜イ存在。
事実、カツアゲされそうになったこともあった・・・ ^ ^
そんな先輩達の一人が警察官。
そして、いま地元の交番長さんとなって私達住民の治安維持に努められているとは・・・
何だかね、怪我も大したことなくて済み、過去の縁を知らしめてくれたこと。
不思議な示唆を感じてます。
お彼岸に入る今日のお墓参りは格別な思いを持って行ってきます。

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