もう1週間以上も前の遅延更新となってしまいましたが、個人的な備忘録としてリブキスに関する記事を書かせていただきます。
ムラ用事のため帰宅し、準備品を車に載っけて地区公民館へ集合時間の30分前に解錠。
参加者確認用に作った名簿と睨めっこしてると、15分前には早くも友人宅の奥方様登場。
続いて、評議員さん登場し、清掃場所への人員配置について打ち合わせ。
そうこうしてると、続々みなさんが集まって、時間前早退申し出等も聞きながら指示出しの下、順調に清掃活動が進み、公民館清掃完了後、神社方面清掃に出向いた組に清掃活動終了の報を入れる。
飲み物を配り、解散。
各部屋の施錠を確認し、駐車場の施錠に行くと、まだ世間話が終わらない奥様方が数名。
15分ほど待ちわび、ようやく帰宅。
せめて、リブキス釣りシーンの写真を撮ろうと、西の浜最北中電シーバースから堤防道路を南下。
途中、見知った車両が駐車してると望遠(450mm換算)で「らしき釣り人」を次々撮影。
たぶん見当違いの撮影多々。
排水口近辺で、ぽてちさんの車を発見。
携帯入れると「排水口の真ん中でやってま〜す」
ファインダーで覗くと、手前の障害物が邪魔ではあるが、間違いなく彼。

1,2カット撮影し、風車前に移動。
道路にて座っている金ちゃん部長発見。
30分前部員会場集合のためには、もう納竿との由。
撮影を断念し、帰宅し撤収物運搬用のトラックに乗り換え、FP前会場に行くと2番乗り。
倶楽部例会も兼ねているため、先に倶楽部員検量(3匹釣寸+尾数)を進めながら、本検量の準備を開始。
賞品を並べ、審査結果ボード、検量の手はずを確認。
しかし、最近よく感じるのだが、倶楽部員のみんなが率先して自身の役処に着いていってくれます。指示ではなく、自ら「これ(この部署)をやりましょ」って感じ。
気持ち良くスムーズに流れていく。
さてさて、大会検量時刻が近づき、続々と参加者さんが集まってくる。
早速、水を張った洗浄用桶(安物衣装ケース)に掛けてある目の粗い砂落とし用の網(安物キッチン用乾燥トレイ)で綺麗に洗浄。
とある御仁は網の目から流れ落ちる極ピンギスもありで、苦笑いもあり・・・
(う〜ん、次回からは網の目から、こぼれるサイズは釣数外にしようかしらん?)
釣数を確認しながら、その中から各自、検量用に大きいサイズのキスを5匹を選択し水切り網(安物うどん湯切り網)に入れる。
よく水を切ってから検量ハカリに乗せ、ネームプレート(裏面に記入欄記載)にグラム数と釣数を書き入れる。
他魚大物賞もあるので、自信のある他魚釣果があれば申請して頂き、検寸台にて計った後に同プレートに記載する。
この日は意外にも大物他魚の提出が少なく、途中まで某倶楽部員J氏の「いわし15.6cm」

この写真の御方は両手いっぱい広げるほどの超大型メゴチを西の浜へリリースして来てしまったとか・・・残念でありました ^ ^!
結局、S氏のメゴチ16.5cmで他魚大物賞決定!
(リブキスでは何度かこんなケースがあるんですがねぇ・・・次回はお忘れなく)
泣き笑い、阿鼻叫喚?の検量も終わり、表彰式。
あららら、前ASCC正副部長が本賞ワンツーフィニッシュ。
昨年までの重責から肩の荷が下りて、ついぞ・・・と、お許しアレ。
今回から参加費は「500円+(¥1000〜500の)賞品提供」と言うことで、漏れなく参加者には賞品をお持ち帰りになること出来ましたが、魅力溢れる賞品の数々を提供を頂いて大会を盛り上げて頂いたことを倶楽部監事として感謝しております。
ありがとうございます。
なお、提供賞品の割り振りは受付時にクジ(否参加者提供賞品も抽選賞としました)を引いて貰い、その番号順に割り振りとしました。
偶々、提供者と賞品のバッティングがあった時点(今回1名あり)では、当方にて賞品順位変更を致しました。
検量から表彰、記念集合写真撮影、器財撤収(テント収納も)まで驚異の2時間弱。
実にスムーズな流れ。
これは単独の小所帯の釣りクラブASCCとして胸を張って誇れる協力体制だと感じてます。
みんな、いつもありがとう。

0