今回、久しぶりに某国営放送の大河ドラマにハマッてる直美です。
やっぱり、戦国時代って面白いですよね。
特に武将同士の戦の仕方の違いや、駆け引き・・・
今の商売にも十分に参考になります。笑
今回は、過去の大河ドラマでの有名大名でなく
上杉家の家老、直江兼継の物語ですが
あの豊臣秀吉すら、石田三成よりも兼継を、
自分の家臣にしたいと懇願させた男・・・
現代社会に置き換えると、サラリーマン出世物語!?
そんな描写がとても興味あります。
そうそう、戦国時代の島耕作ですかね?。笑
まあ、最終的には副社長まで行くわけですが
豊臣時代の順風満帆とは違い
これからの徳川家康との絡みも面白く
グループの会長が変わって
社長に成り代わり、どう会社を建て直すか・・・
これまた、ドラマ終盤の面白さかと思います。
こんな感じで、某国営放送もネタ切れなのか
視聴率悪くなると、赤穂浪士の登場とか・・・笑
以前では取り上げない題材を、今回出してきましたが
直美的には、是非ともやってもらいたい題材があります。
現在、日本三大山城の一つに数えられる岐阜県岩村町の
『岩村城』の物語です。皆さん、ご存知ですか?
『岩村城』は天然の地形を利用した要害堅固な山城で
戦国時代以前に最も標高が高い721mの場所に
建てられたことから、奈良県の高取城・岡山県の松山城と
並ぶ日本三大山城と言われるようになったそうです。
でも、そんな『岩村城』をもっと興味あるものさせたのが
『女城主』!!・・・戦国時代に、女性が城主だったんです。
戦国時代初期から『岩村城』は、鉄壁の守りを誇る名城として
周辺の大名で争奪戦が繰り広げられてきたようですが
宿敵武田信玄の甲斐の国への入り口として注目した織田信長が
岐阜城を手に入れた後、遠山氏(当時の城主)と同盟を結び、
この遠山景任に自分の叔母である『おつやの方』を
この遠山氏に嫁がせたわけです。
しかもこの『おつやの方』は当時絶世の美女と言われ
当主の死後、『おつやの方』が岩村城を治めたことで
日本で唯一とも言われる女性城主として城下を治めたことが
今に語り継がれているようです。
ただし、最終的には甥の信長により
悲劇の死を遂げるわけですが
自分の家臣を想い、最後まで信念を押し通した女性・・・
『おつやの方』を是非とも、ドラマ仕立てで見てみたいものです。
やっぱり、女性は強いですね・・・
あっ直美は、見た目派手ですが、とても弱っちいです〜 笑
ドラマ仕立ての『おつやの方』でなしに
ドレス仕立ての『直美の方』でした・・・アホでしょ!?爆

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