「(仮称)一級建築士独学勉強リニューアル工事 全体工程表」
独学一級建築士
とりあえず、1周目までの
独学工程表は完成しました。
ipj.pdf
ちょっと字が薄くなってます…。
1周目までしか書いてません。
2周目は1周してみて数量を把握してからじゃないと書けませんでした。
2周目では厳選問題(たくさん間違えた問題)だけやるか、スピードを上げて再度全数やるかが悩みどころですね。
とはいえ、1周目が5月の連休までかかりそう。
でも今の確保できる勉強時間だと、それが現実。。。
現実は受け入れます!
まだどうやるかは分かりませんが、1か月は縮めたい(ただの希望ですが)。
でも、やっぱり早めに1周目を終わらせないとまずい。
それは成果の曲線というのがあって、

この曲線は前半は勉強時間をとってもなかなか成果に還元されないが、後半になるとその効果が一気に上がるというものです。
これは後半の勉強の重要性を示しています。
一方で
昨日の更新でちらっと書いた、忘却曲線(エビングハウス)というのがあって、

これは勉強しても、1日後にはその74%を忘れ、1か月経つと80%は消えてなくなるというもの。
つまり○周目を意識して先を急ぎ過ぎると、2周目になって20%しか記憶に残ってないなんてことがありうることを意味します。
今回この工程表は、それらのバランスをとるべく、『1日後問題』を毎日やっていく代りに、歩掛を落とした工程にしています(具体的には土日も2.5時間とした)。
『1日後問題』とは、気になったり、間違えた問題は上の方の自動再出題ボタンで設定して(皆さんの方が詳しいと思いますが、念のため)、解いていくことです。
自分としては、ぎりぎりのバランスかなという感じの工程表になりました。
1周目はあくまでサラッと流しながら、1日後問題で頭にこびり付くように勉強しようと考えています。
いわば、2周目を先取りでやっていく勉強。
そうして、残り2か月を確保して、
成果の曲線の後半の入れ食い時期に、一気に合格圏内にもっていきたいなと考えています。
とりあえず、1月から勉強を始めているので、絶対数として他の人より勉強時間の確保が出来ない。1問のペースをこれ以上上げて、忘却曲線の20%の記憶で、後半あせるぐらいなら、
1周目を可能な限り最早で進めつつ、確実に記憶を定着させていく方が正解かなと判断しました。
2周目の工程はまた2か月後ぐらいに書きますが、とりあえずこの工程でやってみます。
んで、できうる限り勉強時間を確保して、
工期短縮を図ります。目標は1か月ですね。
頑張ります!
あと、白紙の工程表も添付しておきます。
独学で勉強されている方は是非ご活用ください。
ちょっと薄いですが、気にしないでください。
自己マンブログですいません。
ij_0001.pdf
あと余計な書き込み等もあるので、そこは修正機で消してください。
下の3つは独学に役立つ情報(ブログ)が満載です。お時間あれば是非目を通してみてください!結構役立ちます。一級建築士のブログを探すのも良いですし、建築に関連する資格のブログ、全く関係なさそうなブログも以外と良い事書いてます!お試しあれ!おすすめは、人気ブログランキングの1位の建設技術士のブログですね。過去記事に結構良いこと書いてました。↓

Blog Peopleランキングへ
にほんブログ村
資格受験 ブログランキングへ

2