みなさんお疲れ様です。
最近何気に忙しくなってきました。オリンピックが決まり、建設業界の株価が上がり始め、新たなデカイ案件が出始めました。少しずつですが、忙しくなってきてます。
ゼネコン各社はメイン会場である国立競技場の建て替え工事入手に向けて、水面下では戦いが始まっています。頼むから10月13日までは今のままでいてくれ。。。
さて、勉強。
ウラ課題4課題+N課題3課題+S課題1課題+オリジナルプラン3案やりました。
図面は10数枚は書いたと思います。
今年のテーマ「初心に戻る」
これをやるために作図を見直している。
悪戦苦闘してます→
noto2.pdf
採点者に「おっ!なかなか良い図面やん。」と印象を与える図面。
採点者だって人間。出題元の意図を完璧に理解しているとは思えない。
そして今巷でいわれている採点基準なんてどこまでが真実かなんてわからない。
通説が違ったり、切っていい事も実は切っては駄目なんてこともありうる。
大切なのは『
採点者は人間で、一級建築士だ』ということ。
綺麗な図面と汚い図面。
「採点に影響しない」
それはウソだと思いますよ。
人間だもん。綺麗な図面を見たら「いいな」って思うよね。
無駄な書き込みはいらない。シンプルだけど、線の強弱があって、見やすい図面。
ここぐらいまでは図面の綺麗さは高めたい。
最近思う。『
最後までニュートラルにいられた図面・プランが勝つ』んだと。
減点をさせない図面。
これ大切ですね。
あとは、今年1問1問の解いた後の復習を大切にしている。
まず、図面描いて、要点書いたら、
A4に図面を縮小コピーしてノートに貼りつけて、解答例もA4にして貼りつける。
んで最後に、自分のプランと模範解答のプランを分析。
どうやって分析するかというと、『
エスキスの項目ごとに分解する』
@プログラム
A断面イメージ
Bウツワ
Cターゲットの再設定(nobuta流)
DAPZ
E面積振り
Fコマプラン
模範解答や自分の解答例を『分解』することで、別の問題のエスキス時、自分のカードが増えていることに気が付きます。
自分が描いた解答例も改めて分解すると、エスキスからのずれが分かる。『エスキスではいつもこうやっているが、実際上手くいってない事』が多々ある方、
完成図面を改めてエスキス要素に分解する事をお勧めします。
分解事例→
noto.pdf
ウラ指導3課題です。
でもこれらをやっても受かるとは限りません。
ただ、この3年間ではやってこなかった事。
まあ、試行錯誤しながら勉強してます。
いいんです。いいんです。
あくまで自己マンブログなんで☆
でも、
『論より証拠』です。
数か月後証拠をお見せしたいものです。
では勉強戻ります。頑張ります!
あ、最後に頑張れる曲。

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合格発表まで毎日神様に触る(クリック)と合格できるらしいです。

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