B作品の記憶
について書きたいと思います。
@やAでも絵にしたり、意味化して脳に焼き付けることが大切だと言いましたが、B作品の記憶でも絵にして脳に焼き付けることが大切だと僕は思っています。
どうやるのか!?
これは簡単です。
インターネット検索!
作品の暗記はこれに限ります。
確かにS学院に通っていたとき作品暗記の資料として冊子を1冊もらえました。
出題例も載っていて良くまとまっていると思います。
これを持ってる人はそれを活用しない手はないと思います。
が、載っている写真や絵はその作品のすべてでは無い。その作品の一部分しか載っていないと言うべきでしょうか。から傘の家を例にすると、確かにそのフレームの3Dの絵が描いている。それで確かにから傘の家であるとわかる。だだ、この作品が実空間では美しいことはいまいちわからない(想像はできますが)。
インターネットで検索すると画像が出てきます。そこで初めて屋根天井が唐傘のように美しいことが分かる。脳はそうやってインパクトを受け記憶に残る。
塔の家。これも冊子には平面図ぐらいしか載ってません。
全然そのすごさは分からない。
でもインターネットで写真を見ると、狭くてコンクリも汚い。でもだからこそその存在感というか、生々しさというか、階段の脇に家具が置いてある写真を見ると、ちょっと鳥肌が立ってきます。
本番では写真を見てこれは何?なんて出題は無い(過去あったかもしれません)。確かに絵だけ思い浮かんでも直接点には結びつきません。作品の問題はキーワードが出てくるか出てこないかで勝敗が分かれますから。
でも、かといって、キーワードの組み合わせを冊子で眺めていても脳は覚えてくれない。
絵や写真を見てインパクトとキーワードが一体化して初めて記憶として定着するんだと思います。
この『B作品の記憶』はそんな手間暇をかけて脳みそに焼き付けないとすぐ忘れてしまうものなんです。冊子も有るに越したことはないですが、それだけで点数がとれるような記憶ではないのです。
なもんで僕は、電車でひたすらネット検索をやって、手間暇かけて作品は覚えました。
机に座って、冊子を開いて、読んだり、書いて覚える代物では無いということを理解してもらえたら『B作品の記憶』は良いと思います。
続いて、C公式の記憶です。
これもまたあとでアップします。

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