どうも!お久しぶりです(笑)
今年の製図課題について、今更ですが書きたくなったので書きます。
今年も「お決まりパターン」の法則通りでした。
http://sea.ap.teacup.com/nobuta/313.html
@利用者が内側に居る人(滞在者)が多く、用途上管理部門と共用部門の分けが少し曖昧で、基準部屋があり、そこを中心とした動線が存在するパターン
※『訪』と『滞』が混在。フロアや配置でうまく分離させる。
A利用者が外部から訪れる人(来館者)が多く、用途上管理部門と共用部門の分けが割とはっきりしていて、基準部屋は無いが、外からの動線が建物奥までつながるパターン
※『静』と『動』が混在。フロアや配置でうまく分離させる。
の繰り返しのパターン。
今年は@でした。
なので、
平成21年の貸事務所ビル、平成23年の介護老健、平成25年の大学のセミナーハウスの過去問をよーーーく研究して、その標準解答例から
@(評価の)一定の絶対的ものさしとはなんなのか
A(問題の)問うている大枠はなんなのか
を自分なりにしっかりまとめておくことが大事だと思います。
もうそれだけなんだと思うんですね。
25年の問題は試験元HPにのってます。
21年と23年の問題は市販の問題集の過去問に載ってると思うので、それらを使って、問題をすこーしいじって自作問題作成して研究。
免震。。。
これはもう描き方パターンを覚えるだけですよ。
ただ、計画の要点で触れられるだろうから周辺知識はしっかり学科の復習をしておく。
以上です。
ちなみに僕の大学院の時の研究テーマ
高優賃および高専賃の計画的妥当性に関する基礎的検討(建築計画)
高優賃及び高専賃の計画課題についての基礎的研究(高齢者の集合居住(2),建築計画II)
高優賃及び高専賃の類型的把握と計画課題について(建築計画)
もろドストライクという(笑)
全国の高齢者向け優良賃貸住宅と高齢者専用賃貸住宅にアンケートを送って図面を送ってもらって類型把握して計画課題を提言した論文です。
でももし今年受験していたら逆に、ダメだな。
理想形を追い求めすぎて製図試験で失敗すると思う(笑)
今宅建士の勉強大詰めで、今年はあんまり一級建築士製図試験についてはからめそうにありませんが、予想問題1問ぐらい作りたいと考えてます。
自作問題の作り方もこの9か月間ひまーな時に書いてましたが、まだまだかかりそうです。。。
今日なんでブログを久しぶりに更新したかというと、合格物語で知り合ったOさんからメッセージをもらったからです(笑)
頑張ってる熱い方!
なんか、僕ももう少し一級建築士の勉強について思いをはき出して、苦労されてる方の応援をしたいなと。
今日の午前中悶々としてしました(笑)
それで久しぶりに更新したというわけです。
宅建士受かったらまたしっかり再開しようかと思ってます。
では、また。
毎日遅くまで勉強お疲れ様です!!
合格発表まで毎日豚神様にタッチ(クリック)すると
合格できるらしいです☆

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