一番上のトップページに動画集作りました。独学勉強に疲れたら気晴らしに見てください。
滑ってます。この動画はアスファルトの坂さえがあればスノーボードが出来るフリーボードと呼ばれるものです。
これは大分にいた時一緒にフリーボードをやっていたぴえさんの最新作で、実は僕も映っていたりします(笑)
ほんと昔は坂を見つけては滑りまくってたものです。
そう、そして昨年は滑らなくていいところで滑りましたが何か!?
ただし、今年はもういい加減に滑れません。まさに今年は滑らない1年にしたい!
えっ!?何!?この滑らないと滑らないを掛けてる所がすでに滑ってるって?
いいんです!(カビラ風)
自己満ブログなんで。
最後に昨日の問題の解説
まずは解説そのまま。
『ビル管理法には浮遊粉じん量,CO含有率,CO2含有率,温度,相対湿度,気流,ホルムアルデヒドの量等の基準は定められているが,新有効温度ET*については,規定されていない。』
だって。
てか新有効温度がよくわからない。そもそも似たようなのが多い。
整理してみる。
・温熱感覚の要素は、温度(気温),湿度,風速(気流),周壁の輻射(放射)
・温熱6条件は、気温・湿度・気流・熱放射・代謝量・着衣量
・作用温度は、気温,気流,輻射の影響を数値化することによって,体感温度を示す尺度であり,湿度の影響を加味していない。
・有効温度(ET)とは、温度(気温),湿度,風速(気流)の要素で人が感じる暑さ・寒さの感覚を数値化したもの
・修正有効温度(CET)は、温度(気温),湿度,風速(気流),周壁の輻射(放射)の要素で人が感じる暑さ・寒さの感覚を数値化したもの
・新有効温度が温度(気温),湿度,風速(気流),周壁の輻射(放射)に着衣量と作業量を加えて、これらの要素で人が感じる暑さ・寒さの感覚を数値化したもの
・PMV(予想平均温冷感申告)は,気温,湿度,気流,輻射の他,着衣量と作業量を考慮した体感指標(0を中立し,+1でやや暖かい,+3で暑い,-1でやや涼しい,-3で寒い)
・標準新有効温度(SET*)は、新有効温度を相対湿度50%,き座位,着衣量0.6clo,静穏な気流の状態に標準化し,比較可能にして,これらの要素で人が感じる暑さ・寒さの感覚を数値化したもの
問題は、この新有効温度がビル管理法には定義されていないということ。
問題には直接関係ないけど、問題の裏にある色々な知識を整理しとかないと、解くときに混乱する。3年前、設備のこのあたりの問題でいつも間違えてました。
整理できたのですっきり。
よし、そろそろ勉強しようかな。
でわでわ。
昨日解いていて難しいな(理解しづらい、覚えにくい)と感じた問題です。
是非チャレンジしてみてください。解答は投票数が物語ってくると思います。
物語なだけに。
解説はご要望とあらば次の日の記事に乗っけます。

1