昨シーズンはバラシに終わったシイラのリベンジ戦
2012.6.25
待ちに待ったシーズンイン。好調の昨シーズンにキャッチ出来なかったリベンジ1戦目に平塚、庄三郎丸さんからセミナー船で参加。
同船はヤリイカ以来のイカ師匠平林さん。
手配ありがとうございます!
今回も生憎の空模様


最近の傾向からして時化男になりつつある。
講師にパームスの石井さんをはじめ皆さん凄腕の方たちなので安心して受講できる!
シーラプチャー開発者の石井さん。この方が一番変態度が高いらしい。

出船前にルアーの確認を行い出航。
最初に鯖ジギングからスタート。直後からあちこちでヒットする。
しばらくすると自分にもヒット。難なくキャッチ。
魚の写真を全然撮ってなかった。
ジグを使えばワカシ、サバはいくらでも釣れる状況。
そこで石井さんがルアーを貸してくれた。
GIG GG-100S3 100o 28g
キャストした感想は飛距離が凄い!フォールではもちろん水面直下も良い動きをする。ショアでも使ってみたいルアー。フックが何番まで背負えるか試してみよう。
しばらくサバジギでお土産を確保していよいよシイラを狙うことに。
しかしどこの船からもシイラ発見が出来ていないみたいだ

まだ水温が安定していなく急激な水温低下でシイラのボーダーライン22℃を切っているのが原因らしい。
それでもダメもとで狙いに行くことに。
江ノ島沖
鳥が集まりだし今までにないナブラが起こり船長の早く投げろーの合図に一斉キャスト。
すぐにヒット!数分のやり取りの末に上がってきたのはイナワラサイズ。
その後所々でナブラは起きるもサバ、ワカシ、イナダの3種。
シイラが見つからなく遠くに想いを馳せている!?
最後までシイラは見つからず沖上がりに。
帰港してからもジグの開発話やプロトルアーの話を聞かせて貰い、磯からの攻め方に応用出来そうでした。講師の方々に感謝です!
船中キープした釣果。数本ずつお土産に持ち帰り帰宅…しないで予定通りにアオリイカをやりにちょい移動
昼飯を食べ、ゆっくり準備してポイントに向かいわずか3投目でヒット!したのは平林さん。やっぱりイカ師匠
そして自分にヒット!
違う軟体系

その後朝も早かったので少ししてから納竿に。お疲れ様でした。。
1戦目リベンジならず。近いうちにリベンジ2戦目にチャレンジしてこよう


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