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『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン監督とジョニー・デップが、映画史上最も摩訶不思議な世界への扉を開く。
最近では、モーツァルトや19世紀末の作曲家の作品を主に採り上げているヘルベルト・ブロムシュテット。
逆に、定期でベートーヴェンの交響曲を指揮したのは、10年以上も前の1996年9月のこと。今回、久しぶりにこの巨匠のベートーヴェンを聴けることは、とても嬉しいことです。
前半にはオーストリアの名ピアノ奏者、ルドルフ・ブフビンダーを迎えての《「皇帝」協奏曲》、そして後半は《「英雄」交響曲》と、ベートーヴェンの中期の傑作が並びます。
名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテットは、19世紀末のふたりの交響曲作曲家マーラーとブルックナーの作品を得意としています。
ここ最近は、N響でマーラーの交響曲を採り上げていませんでしたが、マーラー・シリーズの一環として、この作曲家が完成させた最後の交響曲、《第9番》を指揮します。マーラーが生涯を通して追究してきたテーマ「死」の集大成とも言えるこの名作で、ブロムシュテットは私たちに深い感銘を与えてくれるに違いありません。