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4月定期のロジャー・ノリントン指揮によるマーラー・プログラムは、《交響曲第1番「巨人」》に関わる作品を並べた興味深いものとなっています。
最初に演奏される《花の章》は、当初はこの交響曲の第2楽章として置かれていたものの、最終的に削除された曲。
《さすらう若者の歌》の第2曲は第1楽章で、終曲は第3楽章で用いられています。
《さすらう若者の歌》のソリストはディートリヒ・ヘンシェル。ドイツ生まれのヘンシェルは、往年の名歌手ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウに師事し、彼の後継者とも呼ばれています。
定期公演A・Cプログラム(NHKホール)の「開演前の室内楽」につきましては、いまだに余震が続いている中での会場運営の都合上、4月〜6月までの期間、開催を中止させていただきます。何卒ご了承いただきますようお願い申しあげます。