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汐留ミュージアム開館10周年を記念する本展は、ギュスターヴ・モロー美術館館長監修により企画 され、パリに先駆けて開催される世界初の二人展です。モロー晩年の未公開作品やルオーの美術学校時代の作品など日本初公開を多く含む作品がフランスからやってきます。油彩画、素描、 書簡など約70点を通して、モローとルオーの芸術と心の交流の軌跡をたどる貴重な展覧会です。
マンロー,アリス Alice Ann Munro
1931年、カナダ・オンタリオ州の田舎町に生まれる。書店経営を経て、68年、初の短篇集Dance of the Happy Shadesによりカナダでもっとも権威ある総督文学賞を受賞。やがてニューヨーカーに作品が掲載されるなど、国外でも注目を集めるように。寡作ながら、三度の総督文学賞、W・H・スミス賞、ペン・マラマッド賞、全米批評家協会賞ほか多くの賞を受賞。チェーホフの正統な後継者、「短篇小説の女王」と賞される
里山を復活させるなかでまつたけの栽培をしたい。それが、里山に住む多様な生物の保全にもつながります。
まつたけ十字軍運動代表 吉村文彦
桃山時代後期、岐阜県・美濃地方で新しい陶器が誕生しました。志野、黄瀬戸、瀬戸黒、織部です。斬新な作行きが活気あふれる当時の風潮と呼応して大流行しました。
この特別展では桃山茶陶の代表作とされる志野茶碗「卯花墻(うのはながき)」(国宝)と、美濃陶の名品を一堂に展示します。 桃山時代ならではの気風を感じていただきたいと思います。
利休の時代につづく慶長年間(一五九六~一六一五)は、桃山の新しい茶陶が一挙に開花した時代であった。伊賀の花入・水指等にみる破格の造形、桃山茶陶の花ともいえる志野の誕生、緑釉を意匠の基調にした織部焼の装飾、自由奔放な造形と文様の食器群、美濃に匹敵する施釉茶陶の唐津など、まさに純然とした日本の陶芸が確立した時代であった。