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2月定期公演の聴きどころ
2 月、パーヴォ・ヤルヴィが、首席指揮者就任決定後、初めてNHK交響楽団の指揮台に立つ。
チェロのアリサ・ワイラースタイン、ピアノのピョートル・アンデルジェフスキ、ヴァイオリンの庄司紗矢香というこれからの音楽界を担っていく豪華な顔ぶれは、まさにヤルヴィのN響首席指揮者就任の前祝いにふさわしい。
いうまでもないが、パーヴォ・ヤルヴィは、パリ管弦楽団音楽監督、ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団芸術監督などを務める、世界が最も注目する指揮者のひとりである。
そんなマエストロが用意してくれたプログラムは、近代的な管弦楽の粋ともいうべき、マーラー、R. シュトラウス、ショスタコーヴィチの作品である。
生誕 150 年―シベリウスの 《ヴァイオリン協奏曲》が聴きもの
Cプログラムでは、庄司紗矢香が登場し、シベリウスの生誕 150 年を記念して、《ヴァイオリン協奏曲》を取り上げる。
日本が誇る国際的ヴァイオリニストである彼女がヤルヴィのN響首席指揮者就任を祝して駆かけつけてくれるのは本当に嬉しいことだ。
フィンランドに近いエストニア出身のヤルヴィはシベリウスを得意としている。
独奏者との共同作業が巧みなヤルヴィのサポートを受けて、庄司がメモリアル・イヤー最高の《ヴァイオリン協奏曲》の演奏を聴かせてくれるに違いない。
そして、ショスタコーヴィチの交響曲からは、最も著名な《第 5番》。
ヤルヴィの父ネーメ・ヤルヴィは、かつてムラヴィンスキーに師事し、ショスタコーヴィチを十八番としている。
パーヴォもまた、そんな父親から影響も受けているだろうが、彼なら、聴き慣れた名曲を今生まれたばかりの作品のようにまったく新鮮に聴かせてくれるだろう。
2 月は、今秋のパーヴォ・ヤルヴィN響首席指揮者就任にますます期待が膨らむひと月となるであろう。
(山田治生/音楽評論家)
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