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Photoshop.com に保存された写真やビデオは、2013 年 4 月 2 日から 2013 年 6 月 18 日までに、新しい管理場所となる Adobe Revel に移行されます。
Adobe Revel に関する詳細については、以下の弊社 Web サイトを参照してください。
URL : http://www.adobe.com/jp/products/revel.html
ベネディクト・カンバーバッチがシャーロック・ホームズに、マーティン・フリーマンがジョン・ワトソンに扮する大ヒットテレビドラマ『SHEROCK/シャーロック』シリーズの特別編。
21世紀のロンドンを舞台に数々の事件を解決してきたふたりが、本作では蒸気機関車が走るヴィクトリア時代のロンドンを舞台に、新たな事件に挑む様を描く。
毎春恒例、日本人による海外の考古学調査の紹介です。
今回はエジプト西方砂漠ハルガオアシスに残るアル=ザヤーン神殿遺跡で10年以上に渡って行われた調査の成果をお伝えします。
「ナイルの賜物」と言われた古代エジプト文明は、ナイル川から遠く離れたオアシス地域にも伝わりました。
本展覧会では、2001年から東京工業大学を中心として続けられている、エジプト西方砂漠ハルガオアシスのアル=ザヤーン神殿遺跡とその周辺域の調査・研究結果を紹介します。
同調査は、探査・地形測量班、古環境班、保存科学・デジタルアーカイブ班、考古班、エジプト学班から構成された文理融合の複合チームによって、多角的・総合的な問題意識の下で続けられました。
2月定期公演の聴きどころ
2015年10月の首席指揮者就任を記念する一連の演奏会で大きな成功を収めたパーヴォ・ヤルヴィ。
マーラー、R.シュトラウス、バルトークなどの大作でオーケストラ音楽の醍醐味を堪能させてくれた。
そんな彼が2月もまた、NHK交響楽団の魅力を最大限に引き出すプログラムを披露する。
★ パーヴォのもうひとつの扉北欧音楽に触れる機会
エストニア出身のパーヴォ・ヤルヴィは、自国のペルト、トゥールだけでなく、フィンランドのシベリウス、デンマークのニルセンなど、北欧音楽の紹介に熱心に取り組んでいる。
★ Cプログラムでは、ニルセン《交響曲第5番》を取り上げる。
シベリウスと同じ1865年に生まれたニルセンは、6つの交響曲を残している。
《交響曲第5番》は第一次世界大戦後の1921〜22年に書かれた。
2つの長大な楽章からなり、第1楽章の小太鼓の行進曲風のリズムがマーラーやショスタコーヴィチを思い起こさせる。
終盤のクラリネットのソロも聴きどころ。
第2楽章は急緩2つのフーガのあとに力強いクライマックスを迎える。
モダンさと美しいメロディとが融合したスケールの大きな音楽。
今、世界的にもっとも注目されている若手女性奏者である、ヴァイオリンのジャニーヌ・ヤンセンの登場も楽しみ。
オランダ出身のヤンセンは、すでに2005年(メンデルスゾーン)、2009年(チャイコフスキー)、2012年(ブルッフ第1番)にもN響定期公演に出演しているので、日本の聴衆にもお馴染みであろう。
今回もロマン派のヴァイオリン協奏曲だが、ついにブラームスを取り上げる。
スケールの大きな演奏が期待できる。 [山田治生/音楽評論家]