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ルネサンス文化発祥の地、フィレンツェ。そのフィレンツェに300年に渡って君臨したメディチ家。
メディチ家に伝わる珠玉のコレクションを紹介する、日本国内初の展覧会です。
展覧会の見どころ
メディチ家に伝わる珠玉のコレクション、日本国内初公開
ジュエリーと肖像画が語るスキャンダルに満ちた一族の栄光と悲劇
日本初公開、17歳でこの世を去ったマリア・デ・メディチの肖像画
アール・デコ様式の空間でメディチ家の至宝を堪能
「3DマイホームデザイナーYビューア」は、MEGASOFT社製「3DマイホームデザイナーLS2」の機能を一部制限した、無料版アプリケーションです。豊富な間取りサンプルから気になる間取りを選んで、設備や家具を配置したり、3D画像で部屋の中をシミュレーションできます。
6月定期公演の聴きどころ
6月の定期公演は、ウラディーミル・アシュケナージがA、B、C、3つのプログラムを指揮する。
2004年から2007年にかけてNHK交響楽団音楽監督を務め、以後桂冠指揮者として共演を重ねるアシュケナージが、ロマン派の名曲を中心とした魅力あふれるプログラムを組んでくれた。
いずれもメイン・プログラムは、のびやかな叙情性と豊かな詩情をたたえた交響曲ばかり。
マエストロの作品に向ける温かな共感が、豊麗な音楽を生み出してくれることだろう。
<フランソワ・ルルーのソロとアシュケナージによるR.シュトラウス>
Cプロでは リヒャルト・シュトラウスの《交響詩「ドン・フアン」》と《オーボエ協奏曲》、ブラームスの《交響曲第3番》が演奏される。
N響でのR.シュトラウスといえば、首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィとのシリーズが続いていたが、久しぶりにアシュケナージの指揮で聴く機会を得ることになる。
《交響詩「ドン・フアン」》はパーヴォ・ヤルヴィとのレコーディングが記憶に新しいが、また違ったアプローチによる演奏を楽しめそうだ。
《オーボエ協奏曲》ではフランソワ・ルルーのソロが聴きもの。フルートのパユらとともにレ・ヴァン・フランセのメンバーとして来日の機会も多い名手だが、N響定期には初登場となる。肩の力が抜けた作曲者晩年の秀作を、軽やかに吹き切ってくれることだろう。
ブラームスの《交響曲第3番》では、マエストロの豊かな情熱と円熟味が一体となった名演を期待したい。 [飯尾洋一/音楽ジャーナリスト]
妖怪が出没するのは里山や奥山だけではありません。昨年他界した水木しげる氏は、妖怪のすみかを都市空間にも広げる視点を開きました。身近な生活の場に姿を現わす妖怪たちは、いったいどこからやってくるのでしょうか。
このシンポジウムでは、妖怪のすみかや異界への出入り口について、身体・家・街という視点から考えます。そして、歴史学、文学、民俗学などの成果をもとに史資料や絵画資料から解き明かし、妖怪という心象が形成された歴史的な背景や意味を浮き彫りにします。また、地方消滅が言われる今、妖怪のこれからについても考えます。
アフガニスタン国立博物館の収蔵品である「古代遺跡で発掘された貴重な文化財」は、戦火で甚大な被害を受け、その多くが永遠に失われてしまったとみられていました。
ところが、その貴重な文化財は、国立博物館の勇敢な職員たちにより、14年もの間、密かにに守り続けられていたのです。
本展は、この秘宝の再発見を契機に、アフガニスタンの文化遺産復興を支援するために企画された 「古代アフガニスタンの歴史と文化」を紹介する国際巡回展です。
<展覧会のみどころ>
第1章 テペ・フロール 先史時代(前2100年〜前2000年頃)
第2章 アイ・ハヌム グレコ・バクトリア王国時代(前3世紀〜前2世紀)
第3章 ティリヤ・テペ サカ・パルティア時代(前1世紀〜1世紀)
第4章 ベグラム クシャーン朝時代(1〜3世紀)
第5章 アフガニスタン流出文化財
北大路魯山人(1883-1959)は、書や篆刻、絵画、陶芸、漆芸など、多面的な業績を残していますが、なかでも一般に親しまれているのは陶芸です。
魯山人の陶芸は美食であるところに根ざしています。「器は料理の着物」の言葉を残したようにおよそ40年間、食の器を造り続けます。
本展では魯山人ならではの個性的な作陶の世界をご紹介します。
>> 出品目録はこちら(PDF)
バイオミメティクスとは、生物学と工学が連携・協働し、生物に学びながら私たちのくらしをより良くすることを目指す新しい学問です。
例えば、ハスの葉が水をはじくしくみは汚れがつきにくい外壁材の開発に利用されています。従来はモノづくりへの活用が中心でしたが、最近は、シロアリの巣の空気循環構造を建物の省エネルギー空調システムに活かすなど、社会問題の解決や新しい人間社会のあり方につなげるべく、より広い視野で研究が進められています。
本展では、昆虫・魚類・鳥類を中心に、バイオミメティクスの実例とそのモデルとなった生物、博物館が果たす役割、異分野の学術交流に役立つ情報科学技術などを紹介します。
・・・この恐竜博では、意外な職業の方々にご協力いただきました。
例えば、歯科技工士の方が、ヒトの銀歯を作るように、スピノサウルスとティラノサウルスの銀歯を作製しました。触れる展示として会場内に設置していますが、大勢の方が触っても銀歯なのでとても頑丈です。
図録には、フランス人のイラストレータと日本人の4コマ漫画家が描いた恐竜の絵や解説などが載っています。学術的考察を加えた復元画や多数の専門用語が並ぶ中、擬人化された恐竜たちのコミカルな絵にほっと和みます。
さらに、会場内には新聞紙で張子のように作られた恐竜も展示しています。これは造形作家の方が制作されました。(科博メルマガより)
私たちがふだん何気なく読み書きする文字。漢字やかな文字、アルファベットだけでなく、一見文字に見えないような不思議なかたちの文字まで、現在世界中で多様な文字の歴史をひもといてみると、すべてわずか数種のルーツにたどりつきます。人類は、いつ、なんのために文字を発明したのか。長い時間と旅の過程で、文字はどのような進化と変化を遂げたのか。
本展のテーマは、文明が誕生したころの中近東、エジプトからシルクロード、そして日本列島まで、ユーラシア世界の文字がたどった数奇な運命―5千年の文字の歴史です。30種以上の文字たちを記した東西の考古・歴史・美術資料を一堂に集めて紹介します。