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<バイオリン 500年の物語>
500年にわたって人々の心を癒し、揺さぶり続けてきたバイオリン。その豊かな音色と無限の表現力は、大作曲家たちの創作意欲を刺激してやみませんでした。伝説の名器ストラディヴァリウスの秘密に迫るドキュメンタリーを交えながら、人類の遺産ともいえるバイオリン音楽のマスターピースを、現代屈指の名手エーネスの演奏でお送りします。
・「四季」から(ヴィヴァルディ)
・24の奇想曲 第24番(パガニーニ)
・バイオリン・ソナタ第1番 ト長調 作品78から 第1楽章(ブラームス)
・無伴奏バイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 から「サラバンド」(バッハ) ほか
バイオリン:ジェームズ・エーネス
(2017年2月15・16日 NHKスタジオ)
2013年11月3日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
NHKスペシャル 至高のバイオリン ストラディヴァリウスの謎
ストラディバリウスのどこか特別なのか?今年3月にニューヨークで、現代ヴァイオリンとストラディバリウスの聴き比べ実験が行なわれた。実験にはヴァイオリンの専門家が参加したが、専門家の正解率は2割から5割で、過去の実験でも専門家であっても聞き分けるのが難しいとなっている。しかし演奏家側からは、「音が澄んでいるので、ホールの置くまで届く」「音の粒が揃っている」などの意見が出た。
演奏家達が感じている音の違いは何かに迫るため、NHK放送技術研究所の音の反射しない音響無響室で、諏訪内晶子・徳永二男・渡辺玲子の3名のヴァイオリニストに協力してもらい、愛知淑徳大学の牧勝弘准教授監修の元、実験検証が行なわれた。するとストラディバリウスには、特定の方向に音が飛ぶある種の指向性があることが判明した。
陶芸本焼き絵の具 10色セット - 陶楽房
●各12ml(ポリチューブ入) ●焼成温度…800〜1300℃
《セット色名》
桃色(284)、水色(283)、朱(759)、黄色(285)、茶色(282)、
黒色(286)、ひわ色(287)、青色(288)、緑色(281)、白色(280)
*ポリチューブから絞り出し、適度な濃度にのばすだけで彩画でき大変便利です。
*色数も多く混色も自由にできるため好みの色が得られます。
(混色はテスト焼成をおすすめします。)
*楽焼き絵の具としても使用できます。
*絵つけ後、透明釉(長石釉・石灰釉・楽焼き用)を上掛けして、その透明釉指定の温度で焼成します。
【留意事項】
1.酸化焼成では、美しい発色をします。
緑色は長石釉では、変色しますので石灰釉を上掛けしてください。
2.還元焼成では、黄色・ひわ色・黒色は変色しやすいです。
3.絵の具が固くなり、出にくい時はチューブの上からもみほぐすか、少し水を加えもみほぐすと出やすくなります。
☆単色もあります。
国立科学博物館では、自然への理解を図る学習支援事業のひとつとして、毎年、植物画コンクールを行っています。
本企画展示では、これらの作品を部門別に展示します。
開催期間:7月1日(土)〜7月17日(月)
6月定期公演の聴きどころ
2016-17シーズンの締めくくりは、首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ。
彼は、定期公演のなかで、マーラー、ブルックナー、R. シュトラウス、ロシア 音 楽(ショスタコーヴィチ、ラフマニノフ、ムソルグスキー、プロコフィエフ)、北欧音楽(シベリウス 、ニ ル セ ン、ペ ルト、トゥール)などを続けて取り上げ、シーズンの特色を出しているが、6月は、それにフランス音 楽とドイツ・ロマン派が加わる。
パリ管弦楽団の音楽監督を務めたパーヴォにとって、フランス音楽は必須のレパートリーであったし、シューマンやシューベルトなどのドイツ・ロマン派は芸術監督を務めるドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団との 十八番のレパートリーでもある。
パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団の新たな展開を予感させるプログラミングといえよう。
ソリストには、パーヴォらしく、6月も注目の若手演奏家が招聘される。
Cプログラムでは、ヴァイオリンのクリスティアン・テツラフの妹であり、ドイツ・カンマーフィルで首席チェロ奏者を務めるターニャ・テツラフが登場する。
俊敏で新鮮なシューマン
簡潔に引き締まったシューベルトに期待
パーヴォは、ドイツ・カンマーフィルとシューマン交響曲全曲の録音を残すほか、シューマン生誕200周年の2010年には彼らとともに交響曲全曲の演奏を東京で行うなど、シューマンを得意としている。N響とも、2002年に《交響曲第1番「春」》で、2005年に《交響曲第3番「ライン」》で好評を博した。
今回は、《歌劇「ゲノヴェーヴァ」序曲》と《チェロ協奏曲》。
パーヴォは、俊敏で新鮮なシューマン演奏を聴かせてくれるであろう。《チェロ協奏曲》で独奏を務めるターニャ・テツラフとも気心が知れている。
シューベルトは、パーヴォが日本ではあまり取り上げてこなかったレパートリーだけに余計に楽しみだ。
1時間近くを要する曲の長さとスケール感から、「ザ・グレート」と呼ばれる《交響曲第8番 》(かつて第7番とも第9番ともいわれた)だが、パーヴォが冗長な演奏をすることは決してないだろう。むしろ、簡潔に引き締まった演奏が聴けるのではないか。[山田治生/音楽評論家]