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10月定期公演の聴きどころ
10月の定期公演には、2人の指揮者が登場する。Aプロは、本年1月定期に続いての下野竜也、B・Cプロは、今年77歳となったドイツの巨匠クリストフ・エッシェンバッハが、N響定期の指揮台に初めて立つ。
BプロとCプロは、エッシェンバッハが指揮する。
もともとは、クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール第1位など、輝かしい経歴で国際的に活躍したピアニストで、N響とは、1979年にギュンター・ヴァント指揮の定期公演で、ベートーヴェン《ピアノ協奏曲第1番 》の ソリストとして初共演を果たした。
その一方で、若い頃から指揮者としてキャリアを重ね、欧米のオーケストラで首席指揮者や音楽監督を務めてきた。
1987年の来日でもN響を指揮したが、定期公演は今回が初登場となる。
ブラームス《第2番》《第3番》の貴重な連続演奏
Cプロでは、ブラームスの4曲の交響曲のう ち 、《 第2番》と《第3番》を指揮する。
エッシェンバッハは、アメリカのヒューストン交響楽団音楽監督在任中の1990年代にブラーム
スの交響曲全曲を録音。その後も世界の名門オーケストラとブラームスの交響曲を演奏してきた。
この2曲はともに長調の交響曲だが、独特の味わいがあり、明朗な《第2番 》は「ブラームスの田園」と評され、《第3番 》は 、第3楽章の哀愁を帯びた旋律が映画音楽に用いられたことでも有名である。どちらもドラマチックな表現で、マエストロならではの心揺さぶる音楽を作り出してくれるだろう。
N響はこれまで多くの指揮者とブラームスの交響曲を演奏してきた。
エッシェンバッハの円熟の指揮によるブラームスの連続演奏は貴重な機会であり、このプログラムも聴き逃すことはできない。[柴辻純子/音楽評論家]
「Windows 10 Fall Creators Update」は、
今春行われた「Creators Update」に続く 大型アップデートで、
Windows 10ユーザーは無償でアップデートできる。
Windows 10は、大型アップデートで進化を続けていくというコンセプトのOSだ。
2015年7月末にリリースされたあと
同年11月に最初の大型アップデート「November Update」、
2016年8月に「Anniversary Update」、
今年4月に「Creators Update」が行われた。
今回の「Fall Creators Update」はそれに続く4回目の大型アップデートになる。
当初、アップデートは不定期だったが、現在では3月と9月(春と秋)の年2回行うのが基本方針になっている。
「Fall Creators Update」はさまざまな改善、不具合の修正、機能追加が含まれているが、見た目はこれまであまり変わっていない。
一番の注目ポイントは「Windows Mixed Reality」(Windows複合現実、以下Windows MR)への対応だ。
ここで言うMixed Reality(MR)とは、VR(仮想現実、Virtual Reality)とAR(拡張現実、Augmented Reality)を合わせたもの。
具体的には、ゴーグル型の対応ヘッドセットを装着して、VRコンテンツのような没入感のある対応コンテンツを楽しめる機能だ。
出典:日経トレンディネット 2017年9月13日
【お知らせ】スマートフォン版Yahoo!カレンダーを提供開始しました
2017年8月22日(火)よりスマートフォン版Yahoo!カレンダーの提供を開始しました。
よりスマートフォン向けにシンプルな画面でご利用いただけます。
※ご希望の場合は、引き続きパソコン版Yahoo!カレンダーへ切り替えてご利用も可能です。
【新しいYahoo!カレンダーへの移行完了について】
2016年8月29日より新しいYahoo!カレンダーへの順次移行を行っておりましたが、2016年12月14日をもちましてお客さま全員の移行が完了いたしました。
・ Yahoo!カレンダーについてご意見や感想などがございましたら、こちらまで
・ Yahoo!カレンダーについてお困りのことがございましたら、こちらのヘルプページへ
― 遣唐使から源氏物語の時代 人びとの夢と希望が交差した鴻臚館 ―
シルクロードの終着駅であるわが国において、博多湾はその表玄関でした。鴻臚館跡は古代日本の外交や貿易の最前線を担った遺跡です。その発見から100年、そして昭和62年(1987)の発掘調査開始からは今年で30周年を迎えました。
鴻臚館は古代の迎賓館のような施設です。海外からの使節や商人のほか、我が国の遣唐使や入唐僧などもここから旅立ちました。また、ここを通じてもたらされた唐物は人々の憧れであり、日本文化の形成にも大きな影響を及ぼします。
今回の展覧会ではこれまでの発掘調査成果とともに、ここを行き交った人々と唐物に関連する歴史資料を一堂に紹介します。
「FUKUOKA アジアに生きた都市と人びと」をテーマとし、福岡の歴史と人々のくらしを紹介しています。展示は、11のコーナーに分かれています。始まりと締めくくりのコーナーは、多くの人が知る福岡の代表的な文化遺産がテーマ。
コーナー1では、国宝 金印「漢委奴国王」、コーナー11では「博多祇園山笠」について取り上げています。