春ですね

桜の季節にいい思い出はありません。
どうも、最近病んでるともっぱら評判の三上です
卒業式も終わり、みな旅立っていく寂しさよりも、四月から速攻学校が始まることの恐怖でいっぱいです
思えば、もう三年間もフリーター生活をしてきたので、いきなり毎日学校に通えと言われて通えるかといったら、ぶっちゃけ無理と思います
最近いろいろあってへこんでいたら、28歳の人に「縁」について語られました。
たとえば、私がB君に恋していたとして、その人から突然メールが返ってこなくなりました。たぶん,意図的に無視していると考えた私は「もう失恋だ」と騒いで、突然泣き出したり、自暴自棄になったり、うさぎのようになったりしました
要するに、いつもそばにいてくれて一緒にいて楽な人と、全然私をかまってくれないけれど自分のタイプの人のどちらをとるか、という話です
すると、その28歳は、「もしメールが返ってこないとしたら、お前はそいつと縁がなかったってことや」と言って、私に忘れるように言いました。
そう、人生は縁で構成されているのです

手に入らないものを求めるよりも、近くにあるものを大切にしていこう
私は、忘れようと決心しました
しかし、よく考えたら私のメール自体がうまく送信できていなかったのでした
でも、私も女です、そうそう決心を曲げることはできません。というか、もう、決心の表れとして髪を切ってしまいました

手遅れ
これが私の脳内失恋の話です
さよなら青春

今までありがとう
私は自分に子供ができたら、縁(えにし)という名前にします

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