こんにちは!中居です。
最近、少しだけですが仕事にも慣れてきたかなー、と感じる今日この頃です。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、僕はスタバでもアルバイトをしておりまして。
そっちはもうすぐ丸6年という大ベテランなんですよ。
なので仕事の面で新しいことを覚えたり、周りがほとんど先輩、というのが本当に新鮮で、日々勉強させて頂いております。大充実です!
今日はそんな長く働いているスタバでの、6年間に起こった一番の出来事を書きたいと思います。
普段と何も変わらない夜のことでした。いつも通り客席ではお客様がカップを片手にくつろぎ、談笑し、店内には心地よいジャズのBGMやコーヒー豆を挽く音が流れ、お客様も我々スタッフも楽しい時間を過ごしていました。
そこへある一人の来店者が訪れました。
その来店者の姿を見た瞬間、僕は愕然としました。もちろん僕だけでなく、一緒に働いていたスタッフも、目の前で起こっていることが信じられないのか、顔を手で覆い、顔色も一気に青ざめました。客席には悲鳴が響き渡り、10秒も経過しないうちに店内はもぬけの殻になりました。
・・・そう、その来店者、全裸だったんです。
手で股間を隠してはいるものの、他に何も持たず、持っているのはナニだけでした。
ただその人、変質者ではなさそうで、オロオロ困っている様子でした。
そこで社員の責任者は、その人にこう言いました。
「何か、お探しですか・・・?」
・・・いや、パンツでしょ。それくらいは察しましょう。
とりあえず僕は空気を読んで、その人に紙カップを渡しました。自尊心を損なわないよう、一番大きいVenti(ベンティ)サイズのやつを。
pottiでも空気を読みながら働けるよう、精進していきたいです。

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