今晩は冨田です。
今日は冨田のお気に入りのお笑いコンビについて語ろうと思います。
昨今 お笑いブームとかでいろんな芸人がもてはやされているけれど、その中でも冨田のいち押しのお笑いコンビが
片桐仁さんと小林賢太郎さんとの「ラーメンズ」なんですね。
「ラーメンズ」と聞いてあまりピンと来ない人も多いことでしょう。
なぜなら彼らは近年あまりテレビに出演せず、舞台公演を中心に活動してるからなんです。
しかしながら彼らの芸風は
正に芸術の域、
その実力はたくさんのネタ番組に出演して人気を博している芸人にも引けを取らぬどころか、冨田の観る中ではにトップクラス中のトップクラス、
そして、彼らが仕掛ける非日常の中の日常をコンセプトにしたネタは正に圧巻。
特に脚本家でもある小林賢太郎さんはこの冨田でさえも完全に脱帽するほどの天才で、彼が仕掛ける戯曲は誰も思いつかない次元で展開されこの冨田も青春を4分の1程奪われてしまいました。
中でも小林健太郎プロデュース公演 通称KKPの2作目の『sweet7』は前世紀最高傑作と言っても過言ではないくらいの素晴らしい出来です。これにはあの三谷幸喜やシェイクスピアですらおよぶところではないほど良い作品なので是非ご覧下さい。

0