「夜もふけてまいりました。
今宵は夢の世界へ皆さんをお連れしましょう。
来るものは拒まないが去るものは決して許さない。
かりそめの楽園、勝負の世界へようこそ。
さぁ ギャンブルを始めよう。」
どうも 冨田です。
僕はギャンブルが好きです。
サイコロ3つをひたする振り続けるゲームでマル24時間潰したことがあります。
大学の卒論は『君主社会におけるギャンブルの意義』について書きました。
人がこんなにもギャンブルに興ずる理由を皆さんご存知だろうか。
それは簡単に言うと 人がギャンブルをすると脳内麻薬とよばれるホルモンが分泌されるからです。
ギャンブルに勝つと脳内麻薬が分泌され また、ギャンブルをやる直前にも別の脳内麻薬が分泌されます。
一説によると、その依存度は実際の麻薬よりも強く、その為ギャンブルで破滅したというエピソードはあとを絶ちません。
しかし、その仕組みは神様が人を破滅させるために与えたのではなく、生物が種の保存をする過程において必要不可欠なものなんです。
どう必要不可欠かは説明するのが面倒なので省きます。
そんなこんなでギャンブルは禁止と解禁の歴史を繰り返し現在に至るわけです。
今、日本は世界でトップクラスのギャンブル大国です。
日本のギャンブルに関わる市場は数兆円規模にも昇るといわれています。
しかし、!!
ここで一つ大きな矛盾がしょうじます。
なっなっな何とびっくりこの国では賭博は刑法で禁じられているんです。
随分、
ざるで、
無意味で、
悪辣で、
不経済で、
陳腐で、
ださくて、
ぐでんぐでんの刑法もあったもんです。
なのに 実際その刑法で取り締まられ廃業に追い込まれた店が、河原町界隈にあると聞きます。
また 先日ある玩具?メーカーのお偉いさんが、その玩具が賭博に使われるという理由で逮捕されたと聞きます。
刑法が刑法なら それを取り締まる当局もなにを考えているのかさっぱり分かりません。
この上ない御ダボちゃん達とお見受けします。
甚だ愚の骨頂の極みでございます。
もしかして僕のツッコミ待ちですか?
よし じゃあ突っ込んでやろう。
あと24年以内に僕はこの国にカジノを作り、そこのNo.2になることを宣言します。
そのためなら僕は塀の向こうに行くことだっていとわない。
さぁ 退屈な事なかれ主義の政府の犬ども
どっからでもかかってきたまえ。

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