インドネシアの各島で生産されているコーヒーの
「コピ・ルアク」。
コピはインドネシア語でコーヒーのこと。
世界で最も高価なコーヒーだそうで、一杯なんと8000円=з
マハ〜ル!(インドネシア語で高い)
ジャコウネコの糞(ふん)から採られる未消化のコーヒー豆を
使ったコーヒー。ジャコウネコに必要以上にコーヒーを与え続け
この「コピ・ルアク」を作り出し販売しているそうです。
まさに動物虐待になるのでは・・・
ジャワネコが可哀想でなりません。
2/27のはなまるカフェのゲスト「中村トオル」さんが
この「コピ・ルアク」を紹介していました。
大好きなインドネシア。飲んでみたいと思ったけど
この記事を見てしまったら、絶対飲むものか!に変わりました。
「コピ・ルアク」の愛飲者の方、このことを知っても
このコーヒーが美味しいと感じるのでしょうか・・・
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薬害研究センター 理事長をなさっている
内海 聡さんのFacebookの記事より
以下コピーさせて頂きました。
●世界で最も高価なコーヒー豆の生産現場で、
ある動物が悲鳴を上げている
コピ・ルアクというコーヒーは、世界で最も高価なコーヒーとして知られるが、
その生産にはジャコウネコの協力が不可欠だ。
彼らにコーヒーの果実を与え、未消化で糞から排出された種子が
コーヒー豆となる。腸内酵素の働きにより、キャラメルのような風味を
与えると珍重され、1ポンド(454グラム)当たり230ドルで輸出されている。
販売価格は300ドル以上になるようだ。
このコーヒーの生産現場は主にインドネシアだが、
豆の生産を担うジャコウネコたちの環境は、
鶏肉工場のニワトリのケージようだと、動物福祉団体が強く警告を発した。
野生から捕獲されたジャコウネコは小さな檻に入れられ、
新たに生まれた家族とも引き離され、無理やりコーヒーの実を与えられ続ける。
何万ものジャコウネコが、過酷な環境にあると伝えられた。
現地では一般的なジャコウネコも、種によっては絶滅危惧種の
リスト入りしているものがある。
ビントロングなどが当てはまるが、時にコーヒー豆生産の現場に見られるという。
「人々に、生産現場が実際どのような状況なのかを知って欲しい。
その上でコーヒーを飲む気になるだろうか」
と語るのは、Traffic south-east Asiaという
NGO団体地区副本部長のクリス・シェパード氏だ。
だが、このコーヒー豆を生産することで生活の糧を得ている人が
存在するのは事実だ。動物保護を優先すれば、コーヒー豆の値段は
さらに跳ね上がるに違いない。
結局、物言わぬ動物にしわ寄せがいくことになるのだろう。
フェアトレードも所詮、人間同士の取り決めに過ぎないのだ。
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