2005/3/15

Vision  

今日の「」のDiaryに“ビジョンなき企業、事業は結果衰退していくものだと思う”との記載が。

当方もそのように思うと共に、「Visionを明確にすると共に、それをいかに共有化するか」という点がポイントかとも思う。

私事であるが、当方昨年退職した会社では世界各国でプラント建設の現場業務に従事してきた。実際、プラント建設の現場といっても、大きいJobになると、現場事務所に100人レベルの管理スタッフが駐在し、協力工事会社数十社。作業員が10,000人を越えるケースも多々ある。即ち、現場だけで一つの「会社(企業)」の様なものであった。

当然のことながら、これだけ大きな組織が一つになって初めて、Projectの「工期」「品質」「コスト」を達成することが出来るわけで、まさに現場の所長たるものは、「目標とそれに至る行程(Vision)」を明確化すると共に、それを如何にして組織の末端まで浸透/理解/共有化させるかが、一番大切な仕事になる。
これが上手くいかないと各自の目標がバラバラになり、結果的にProjectは失敗(企業の衰退)していく。

そうこう考えているうちに、先日blogで紹介した、グッドウィルグループの折口氏が講演で言われていたことを思い出した。

「会社を成功させるにはいろいろと手段/やり方があると思う。しかし、一点だけ挙げるのであれば“社訓”を書き物にして、社員全員に理解/共有化させることが重要である」

勿論、Visionを明確にした“社訓の書き方”というのも経営者の手腕の一つだと思うが、まさに「Visionを整理し、共有する」為にはよい手段ではないかと、改めて考えさせられた次第・・・

弊社もこの4月で創業9年目に入るので、10年の区切りに向け、今一度Visionを明確化し、“社訓”なるものを掲げてみようかと思う。
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