今日は家から学校まで自転車で久々に登校。
いや、久々に登校したんじゃなくて久々に自転車で登校したわけです。
んで帰り。あるブックオフに入って物色して出てきた時のこと。
「お父さん、ジュース買ってよー。」
おお。微笑ましい光景ですね。
ありきたりな光景が、明日を変える。
「買ってあげなよ。ついでに私にも買って。」
はあん、なるほどお母さん、微妙に息子をフォローしながらも自分もおこぼれをGETしちゃおうっていう魂胆だな?隠しても無駄無駄、バレバレだぞ!(死ね
でも流石にお父さんも240円の出費はきついみたいで悩んでます。
きっと「ああ、240円使ったらもう今月何も残らないよ…」
とか思いながら考えてたんでしょう。
さて、そんな大人の諸事情を知らずにせがむ純粋な息子とお母さん。
お父さんの決断は!!
「我慢しなさい。すぐ帰れるんだから。」
ああ、お父さん!
でも仕方が無い。今月生きられるかどうかの瀬戸際なのだから。
当然子供はせがみ続けますよね。
「なるほどねー。私に水不足で死ねって言いたいんだね。」
え!?お母さんちょっと!
「ねえ聞いた?お父さん私に死ねって言ったんだよ。どうする?」
いや、言ったのはあなた。
ってか子供にそういうこと言っちゃ駄目でしょ。
当然困惑する子供。
「いやだよ。」
まあ親に死なれるのは子供として当然嫌でしょうね。
「
いやだよじゃなくて。
死ねって言ったんだよ?」
何!?なんなのこの人。親としてどうなのってか
人間としてちょっと間違った方向に進んでいっている気が。
そしていつの間にかお母さんがお父さんにいやがらせ的な発言を連発。
ますます困る子供。そして困る父親。
弾ける汗、ぶつかる闘志。
モリファロナス高校体育祭2007 10/31開催

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