ぶるrrrrrrrrrrrrっるあぁぁ!!
さて、京都で見た目的に最も印象に強いのが金閣寺でしょうか。
まあ、金閣寺っていうと大体みんなイメージ湧くよね。
そうですね。あの金色のやつです。
実は、こっちに下宿してから全然金閣には行ってなかったんですが、雪が降っていたのでいい感じになるかと思って行って参りました。
どーん
うん、何が印象に残るかって、やっぱり枯山水多い中にあって水を残している所だね。
なんか、正面から見たら歩いて行けない所にあるっていうのがまた不思議な感じです。
なんやかんやで中学の時の修学旅行以来か…なんか懐かしい。
これが放火で焼け落ちたのは有名なお話。
三島由紀夫の「金閣寺」では、どもりを持った主人公が柏木との絡みの中で金閣寺という自分の内なる倫理規範を焼き払う思想に至ります。
抑々の設定が中々凄い物なだけに、ストンと腑に落ちるようなものではないかもしれないけど、「金色に輝く寺」なんて言われたら、如何にも神々しく絶対的な心象を抱くのも決して奇異な事ではないかもね。
まあ、小説は読んで頂くとして、この池の中心にある島は日本列島を表してるとかいないとか。
義満はこれをどういう気持ちで建立したんでしょうかね。
今の時代にこういう建物を造りたいって言う都道府県知事とか市区町村長が出てきたら、猛反発食らいそうだけど。
さあ、更に歩みを進めると、お金が投げ込まれた大富豪様方がおられます。
合計いくらになるんだろう…とか思った俺は強欲でしょうか。
いやいや、ピュアな気持ちを持ってればこそこういう事が言えるんですよ(キリッ
うん、まあ大体こんな感じですね。最後に最接近した時の写真を1枚貼って終わります。
次回はなんだろう?
東寺かな? あ、ラストですね。
うん、そしたらそんな感じで。
代理旅行も受け付けておりますので、お気軽にお申し付け下さい。
実際に自分で行かないと分かんねえよ!! って思う程度にリポートしたいと思います。

←よかったらクリックしてやってくださいね

0